アムロ、桑田の〝特別枠〟効果は?〝目玉〟なし「紅白」歴代ワースト3位の視聴率に!

アムロ、桑田効果なし⁉︎ 昨年の大みそ日のNHK総合「第68回紅白歌合戦」(後7時15分)の平均視聴率は39.4%だったことが2日分かった。16年は2年ぶりの40%超えを果たした。
今回は安室奈美恵や桑田佳祐が出演したが0.6%届かなかった。最近10年間では「紅白」ワースト記録となった15年の39.2%は上回ったものの、ワースト2位の数字。89年に「紅白」が2部制になって以降では歴代ワースト3位の結果だった。
民放の同時間帯は、日本テレビ「ガキの使いスペシャル 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」が17.3%を獲得した(関東地区=ビデオリサーチ)。
「紅白」は、前回〝SMAP出る出ない効果〟もあってか全体的に安定した視聴率となり40.2%を獲得、ワースト1位だった39.2%を1ポイント上回った。
因みに 「紅白」の過去の視聴率を見ると63年に81.4%という最高視聴率となった。しかし、86年以降は60%を割り込み、04年以降は40%を前後するようになった。40%割れは04年の39.3%、06年の39.8%、07年の49.5%、そして15年の39.2%。
今回は、今年9月に引退する安室奈美恵が出演し、さらに桑田佳祐も特別枠で出演するなどで、放送の直前には盛り上がったかのように見えた「紅白」だったが、その効果はなかったと言えそうだ。関係者は「全体的に〝目玉〟に乏しかったことが視聴率に影響したのでは」。
なお、「紅白」の前半(第1部)は35.8%だった。
ところで、アイドルグループの乃木坂46「インフルエンサー」が初めて大賞を受賞した12月30日放送の「第59回輝く!日本レコード大賞」(後6時30分)は14.4%だった。