湘南出身の注目アーティスト…ヴィオラ&ピアノの異色姉妹デュオ〝MARIERIKA〟

東京・恵比寿の恵比寿アート・カフェ・フレンズにヴィオラとピアノの姉妹デュオ〝MARIERIKA〟のライブ「SKY EYE LIVE♪ vol.5」を観に行った。ANA機内上映番組「SKY EYE〜空からのメッセージ〜」のテーマ曲「雅〜mi ya bi〜」などを手がけている。「SKY EYE〜空からのメッセージ〜」に合わせてのスペシャル・ライブで、「空」をテーマにした作品を中心に姉妹ならではのコンビネーションで会場を魅了していた。 2017070202300000.jpg

〝MARIERIKA〟は、国立音楽大学楽器学科卒業のERIKA(ピアノ=姉)と東京音楽大學楽器専攻のMARIE(ビオラ=妹)の姉妹で2006年に結成された。「湘南の姉妹デュオ」として茅ヶ崎市を中心に注目を集めてきた。 「人の声に近い音色のヴィオラと、キラキラと輝くピアノの音色を生かして?ヴィオラとピアノのツイン・ボーカル?と自分たちではアピールしてきました」(MARIE)と言う。  年齢は4歳の違いはあるが意気はピッタリ。「年齢差は感じません」。 「SKY EYE〜空からのメッセージ〜」の音楽担当して5年魔になる。現在、彼女たちの書き下ろした「雅〜mi ya bi〜」が起用されているが、搭乗者からの問い合わせも多いと言う。 内容は、47都道府県を〝MARIERIKA〟の音楽に乗って紹介するもので「基本的には機内上映ですが、最近はYouTubeでも観ることが出来るようになりました。今は千葉県の紹介映像になっています」(ERIKA)。 その他にも、千葉・舞浜で行われた「モスバーガー共栄会全国大会」のテーマ曲を担当したり、そごう横浜店30周年を記念して制作された開店と閉店時に使用される音楽も担当した。その一方、熊本城・本丸御殿内でのライブを機に、昨年の熊本地震以降は定期的に「熊本地震復興支援チャリティー・コンサート」も行なっている。 既に4枚のオリジナル・アルバムを発売している。今回のライブでは、最新アルバム「雅〜mi ya bi〜」の収録曲を中心に演奏した。「SKY EYE〜空からのメッセージ〜」は5年目の今年が一区切りになるが、来年以降は「SKY EYE WORLD」として、海外便での起用も検討されていると言う。「新しい曲を作って、今度は海外の搭乗者からも評価されたい」(MARIE)と言う。その上で「海と空は繋がっていると思うし、湘南の出身なので、そういったイメージを大切にした曲作りをしたい」とも。 新曲は、洋楽器で〝和〟のテイストを取り入れたサウンドを独自の感性で奏でたと言う「利休」と言う作品も作った。ERIKAは「和ジャズだと思っています。将来、お茶のCMに使ってもらえたら嬉しいですけどね」。 ヴィオラとピアノ演奏で、ボーカルがないだけにインパクトに欠けると言う声もあるが、そういった部分も2人のキャラクターで補っていけそうだ。 <br class=”shot-clear” />