〝和楽器バンド〟が日光東照宮で奉納ライブ‼︎ 今夏はテレビ東京「リオ五輪」放送テーマ曲& 応援曲に起用!

デビュー3年目を迎えた和風ロック・グループ〝和楽器バンド〟が、栃木・日光東照宮五重塔前で奉納ライブを行った。若さ力強さ華麗さを持ち合わせたミュージシャン8人で注目度も高まっている。今夏の「リオ五輪」放送ではテレビ東京系のテーマ曲と応援歌を同時に担当する。「詩吟や舞踊、和楽器の素晴らしさを世界に浸透させたい」と意欲を見せている――。
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「世界文化遺産」にも登録されている日光東照宮でのライブは、4年後の東京五輪のオープニング・アクトを射程に据える?和楽器バンド?の存在と魅力をアピールする上でも願ってもないものとなった。
東照宮の「御鎮座四百年」を記念しての企画で「日光東照宮御鎮座四百年記念 和楽器バンド単独公演」とタイトルされたステージは、五重塔をバックに箏に尺八、津軽三味線、和太鼓などの演奏に鈴華ゆう子のボーカルが響き渡り、和楽器バンドの幻想的なステージを最大限に演出した。
約1400席用意された会場のチケットは即日完売だった。会場には日本ばかりではなく外国人の観衆も目立った。
「彼らのパフォーマンスはYouTubeなどでも観て知っていた。今回は生のステージを一度観たいと思って来た。世界遺産の東照宮でのステージということで楽しみにしてきたが、本当に素晴らしかった」。
米国から訪れたという20代のカップルは興奮さめやらぬ面持ちで感想を語っていた。
今回のライブについてボーカルの鈴華は「私たちにとっても大きなチャレンジだった」と言い、メンバーも「日本人にしか表現できない日本文化のカッコよさをアピールするチャンスだと思っている」と意欲を見せていた。と言うのも彼らが抱く大きな目標は4年後の東京五輪。「開会式のオープニング・アクトで世界に向けて演奏したい」とキッパリ。
その一方で、今夏開催の「リオ五輪」では、テレビ東京系の五輪テーマソングに「起死回生」、そして応援ソングに「ミ・ラ・イ」が抜擢されたことも明らかにした(CD付きDVDで8月17日発売)。「テーマ曲ばかりではなく応援ソングまでも…。Wで私たちにやらせていただけるのは4年後の東京五輪に向けて大きな励みになります」。
東照宮のステージでは「起死回生」と「ミ・ラ・イ」を初披露した。また、ジャパンカルチャーとして全世界で話題となった「千本桜」やテレビアニメ「戦国無双」のオープニング曲「戦―ikusa―」、ゲーム「太鼓の達人」に使われている「華振舞」、さらにはアニメ「進撃の巨人」でも知られる「反撃の刃」など全16曲を約1時間半に亘って演奏した。
ライブが終わって「想像以上の感触だった」というメンバー。「このライブを機に今や世界標準語となっている〝SUSHI〟〝や?KARAOKE〟のように、自分たちの使っている〝WAGAKKI〟という単語も世界標準語として浸透させたい」と言う。
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※プロフィル
鈴華ゆう子(ボーカル)、いぶくろ聖志(箏)、神永大輔(尺八)、蜷川べに(津軽三味線)、黒流(和太鼓)、町屋(ギター)、亜沙(ベース)、山葵(ドラム)の8人によって13年に結成された。14年4月にメジャー・デビュー。結成以来、日本人にしか表現できない本物の音楽エンターテインメントを国内外に発信している。デビューアルバム「ポカロ三昧」に収録された「千本桜」は、プロモーションでアップされたYouTubeの再生回数が4200万回にも達している。また、セカンド・アルバム「八奏絵巻」はオリコン初登場1位にランクされ、「第57回輝く!日本レコード大賞」では「企画賞」を受賞している。

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