集団的自衛権は反対! 憲法9条は厳守すべき! ASKAは更生して戻ってきて欲しい…松山千春が持論を展開!!

holiday-chiharu.jpg松山千春の春の全国ツアー「生きて」のファイナル公演が6月30日と7月1日の両夜、出身地・北海道の札幌にあるニトリ文化ホールで行われた。シングル「歩き出してくれないか」とアルバム「起承転結13」(4月16日発売)に連動したツアーで、千葉・市原市市民会館(4月19日)からスタート、全国24都市で27公演を繰り広げてきた。
最新アルバムに収録された「愛の歌」で幕を明けたステージは「あたい」「オホーツクの海」と懐かしい曲を披露。その後も「恋」」や「祈り」など新旧交えた作品を力一杯歌い上げた。
曲の合間のトークも健在だった。公演日の1日に閣議決定した「集団的自衛権」について「安倍(晋三)さんとは親交もあるし、安倍さんが総理になってよかったとも思っている。しかも、これまでの政権では触れようとしてこなかった集団的自衛権について国民に問題提起したことは評価したい。ただ、安倍さんは物事を急ぎ過ぎている。もっと論議すべきだし、何より憲法9条だけは厳守しなければならない」と持論を語った。
一方、覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反で逮捕・起訴されたASKAについては「彼とは友達だけど、そのASKAが何で覚醒剤に手を出したのか理解に苦しむ。ただ、ASKAには才能があるし、更正して出来ることなら、もう一度戻ってきて欲しいし、これからも俺なりに応援していきたい。みんなも偏見を持たずに聞いてやってほしい」とエールを送っていた。
また、千春は、夏のイベントにも参加する。8月23日に群馬・前橋のALSOKぐんまアリーナ(群馬県総合スポーツセンター)で行われる「サマーフォークジャンボリーinぐんま2014」にも出演することも明らかにした。南こうせつの他、杉田二郎、八神純子、尾崎亜美、南佳孝らも出演する、いわばレジェンド・ライブ。「夏に、こういったライブに出るのは久しぶり」という千春。「もう、フォークと言う言葉は死語になってしまった感もあるが、フォークとは何かを示したい」と意気込んでいた。