JR北海道の次は“北の爆弾魔”…次は交番!? 北の大地を揺るがす札幌北署管内ガスボンベ連続爆発事件!!

北海道の札幌市北区で相次ぐカセットこんろ用ガスボンベの爆発事件。JR北海道の不祥事に続く出来事だけに北の大地は深刻になっているようである。
手始めは今年1月27日。札幌北署の駐車場に駐車していた車が爆発。その後、北区内の商業施設や新たに北署警察官舎【※ 写真】の入口など5ヵ所で爆発事件を起こした。今や「北の爆弾魔」の異名を取っている。
もちろん、無意味に行動しているわけじゃない。北署に2通、地元・北海道新聞に1通、さらにフジテレビ系のUHB北海道文化放送のキャスター宛にまで犯行声明を郵送。「次は交番」と犯行予告まで…。
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「北海道警…中でも北署に恨みを持つ者の犯行」
「北署内部に詳しいものの犯行」
と捜査しているが、肝心の捜査は遅々として進まない。
「北署に恨みを持っていて、犯行声明には取り調べをした刑事の名前まで実名で明記されている。しかも、警察内部でしか知り得ない情報まで書かれている…」
にも関わらず、犯人が特定できない。
犯行声明が届いたUHB北海道文化放送の中川尚キャスターは同局の夕方のワイドニュース「Super News」を担当している。
中川キャスターはニュースの中で、犯人に対して盛んに自首を促していたという。
「自首を促す中川さんに対して反発をして、挑戦状的な犯行声明を(中川さん個人に)送ったんじゃないか…」
と言う見方をする声もあるが、その一方で
「中川さんは、まだキャスターになったばかり。その中川さん宛に犯行声明を送るのは不自然」
なんて声も…。では、一体!?
「中川さんはキャスターになる前は報道部の記者をやっていて警察も担当していた。犯人は、警察を担当していた時の中川さんを知っていたんじゃないか」。
いずれにしても、警察の内部犯と言うセン。
しかし…。しかしだ。犯人は当然、そう推測されることは十分承知の上で犯行を積み重ねているはずである。
「札幌には北署の他に東署、南署、西署と東西南北ある。その中で北署内ばかりで犯行が行われている理由が謎」
と言う。ま、「森を見て木を見ず」なんてことも言うし、意外な盲点があるのかもしれない。
警察内部の犯行かもしれないが、北署内部の犯行と思い込んだらダメだろう。警察内部の情報にしても取ろうと思ったら、案外と取れるのかもしれないし、そもそも、北署の駐車場――結構、広いが防犯カメラもまともにない。当然、警察官舎にはない。犯人は警察の盲点を熟知して犯行を行っていると言っていい。案外、札幌の警察署の中でも北署は緊張感がないところだったりして…。と言うのも、北署の最寄駅である地下鉄・東西線北24条周辺は「第二のすすきの」と言われるところで風俗店も多い。北署の連中は、もしかして魂まで抜かれちゃっていたりして…。いずれにしても、風俗店に携わる者の仕業ってこともあるし、オタクがゲーム感覚でやっている犯行かもしれない。
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いずれにしても、北署艦内の交番は2つしかないらしい。が、それでも犯行予告までするというのは、やっぱり北署への挑戦状か!? だいたい、最初に爆発のあった北署と、新たに爆発のあった(爆破物の中に2000本の釘が入っていた)とは目と鼻の先である。そんな目と鼻の先の場所――それも警察施設で堂々と犯行を行うのである…。そんな犯人に「自首」を促し続けてきた中川さんも、やっぱりコケにされたようなものである。
いずれにしても犯人なんてのは、どんな手を使ってでも捕まえなければナメてかかってくるだけである。