ネズミ男・舛添要一か!? くまモン細川護煕か!? 細川都知事になったら副都知事に小泉純一郎を迎え「原発ゼロ」叫ぶ?

東京都知事選挙が面白くなってきた。
当初は、舛添要一が…と思っていたが、自民党に寝返り、そして公明党にも…どうでもいいが、ちょっと都合よすぎる。やっぱり「自民党や公明党なんかの推薦なんて必要がない」というぐらいの気骨で都知事選に出てくれなくちゃ、この先、何をやっても右往左往ってことに…。ま、とは言ってもエゴの塊だから、どうなるか分からないが…。そう言えば、日刊現代では「ねずみ男」と見出しに書いてあったが、よく見れば実に似ている…
細川護煕。所詮はくまモンだったが、小泉純一郎…引き立て役に恵まれた。
小泉純一郎は、人気が高いが弱肉強食の世の中にした張本人。だいたい総理在任中の仲間も最悪だった。それにしても、小泉は争点を引き出す能力に長けている。しかも「郵政選挙」の時もそうだったが、恨みを抱いたら徹底的に突っ込む。まるでヘビのような男だ。もっとも蛇年は去年だったが…。
つまり、小泉は細川を応援する様な顔をして、実は“安倍政権”にイチャモンをつけているに過ぎない。「脱原発」「原発ゼロ」という気持ちは、もちろんあるだろうが、自分の助言も聞かずにアベノミクスで調子に乗っている安倍晋三に対して「この野郎!」と思っているだけだろう。
いずれにしても細川なんて、小泉にとっては所詮は“操り人形”に過ぎない。細川だって小泉が応援してくれなきゃ何も出来なかったわけだし…。
それにしても、どうしょうもないのがテレビに出て来るコメンテーター連中。
時事通信社出身の政治評論家・田崎史郎。この御仁は何なのか?テレビ朝日の「報道ステーション」に、細川護煕から97年に届いたと言うあいさつ文の手紙を出して、「ポイントはここにある」と言いながら古館伊知郎に読ませていた。確かに分からないでもないが、実に妙なパフォーマンスである。
それに、細川さんが総理を辞めて20年が経つ。自民党の菅官房長官も「今さら」といった言い方をし、コメンテーターも「20年も前のことを覚えている人は…」とか何とか言いながら、結局は「過去の人」的な見方をする。ところが、その一方で「総理を辞めたのは佐川急便からの1億円…」「あの時の説明責任を果たしていない…」。
「20年も前のこと…」と言いながら「説明責任を果たしていない」とか…。事の善悪は別として、果たして理解してコメントをしているのか?早い話が、テレビ局もコメンテーターも自民党政権に世話になっているし、やっぱり東電や大企業にもお世話になっている。まして、東京五輪では大きな予算も動くし、広告代理店「電通」のメンツもあるわけだし、そんな細川―小泉連合のように「原発ゼロ」だけを争点にされるのだけは困るってことなのか?
しかし、こうなったら、いまの腐り切ったこの国の体制を壊すためにも細川―小泉連合に勝ってもらうのが東京、それ以上に将来の日本のためになるかもしれない。
いずれにしても、細川が都知事になったら、副知事に小泉純一郎なんてことになるかもしれない。となったら、過去の総理経験者が日本の首都東京を牛耳ることになる。ま、小泉が副知事に満足するかわからないが、副知事なら公式ながらも自由に「原発ゼロ」を叫べる…。しかも4年後の東京都知事選を考えたら十分にあり得る。となったら、東京五輪は小泉純一郎の元での開催になるってこと…である。いずれにしても、そうなったら安倍自民党としてもウカウカしていられない!?