下馬評通りの司会者――第64回NHK紅白歌合戦の司会は紅組は綾瀬はるか、白組は4年連続の嵐

大みそ日恒例「第64回NHK紅白歌合戦」の司会者がNHKから発表された。
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今年の司会は下馬評通り紅組はNHK大河ドラマ「八重の桜」に主演している綾瀬はるかに決まり、白組は4年連続で嵐が起用されることになった。総合司会は昨年に引き続いて有働由美子アナウンサーが務める。しかし、この司会者コンビ、嵐は、何だかんだ言っても2013年大活躍したので理解できるが、綾瀬は!? しかも、例年になくスポーツ紙で抜かれまくっていただけに、どうにも鮮度が乏しい。意外性もなく…。ま、昨年の視聴率42.5%(前半は33.2%)に届くかどうか!?
司会者の発表は昨年に続いて、東京・渋谷のNHKホールの前の広場で行われた。白の大型リムジンで乗り付けてきた嵐と綾瀬がレットカーペットを通ってステージに上がると言う演出…。ちょっとクサイ!?
壇上――司会者を代表して嵐の桜井翔が語った。
まず「4回目の司会をやることになりました」とした上で「今年も司会者と言う立場で2013年を作ってきたアーティストたちの歌を届けていきたい。歌を通して日本を、そして世界を繋げていきたい。大みそ日は素敵な時間を全国に届けていきたいと思っています」
力強く挨拶していた。
一方、今年の大河ドラマ「八重の桜」に主演したことから初の大舞台に抜擢された綾瀬はるか。
「1年の大イベント。昨年は審査員で会場にお邪魔しましたが凄く楽しかった。その『紅白』を今年は司会という立場で立つことになって緊張していますが、出来るだけ柔軟に、かつ勇ましく頑張ってきたいと思っています。滑舌をよくし、聞き取りやすい司会を心掛けたい」
「紅白」司会初挑戦とは思えないほどの余裕を持ったお言葉だった。さらに
「(嵐の)みなさん思った以上に(嵐の)敵対心があるのでビックリしました。仲良くやってもらいたい」
なんて苦笑いしていた。
他の嵐のメンバーでは大野智は「これまで3回司会をやってきて二勝一敗。今年は、これを三勝一敗したい」。二宮和也は「出場されているアーティストの皆さんが気持ちよく歌えるようにしたい」などと語っていた。
今年の「紅白」のテーマは「歌がここにある」。「紅白のステージに歌があります。そして、みなさんの元にも同じ歌があります。大みそ日の夜、みなさんがそのときにいる場所で、同じ瞬間に歌を共有し、同じ喜びや感動を共有したい」とNHKでは説明している。
それにしても、司会にインパクトが乏しい。
どうせなら、紅組は「あまちゃん」で天野アキを演じた能年玲奈、そして、白組は、やっぱり「半沢直樹」で主演を演じた堺雅人だろう。能年は、話が詰まったら「じぇじぇ」と言ってればいい。堺は、出場者が歌うごとに紅組に向って「倍返しだ!」とか「10倍返しだ!!」、あるいは「100倍返しだ!!」って言いながら盛り上げればいい。どうせなら、嵐と組んでの白組司会起用だったら、なお盛り上がったかも…なんて、あり得ないか…。