フジテレビ新社長に亀山千広常務大抜擢!! フジ・メディアH社長は太田英昭副社長が昇格へ

フジテレビトップ交代へ――。フジテレビは新社長に亀山千広常務取締役・総合メディア開発(映画事業局、メディア推進局、コンテンツ事業局)担当 映画事業局長の就任を、15日に開催するフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の決算取締役会で決定する。このトップ人事に伴って豊田皓・現社長は副会長に昇任。また、遠藤龍之介常務 番組審議室・CSR推進室・適正業務推進室・人事・広報担当も専務以上に昇任する模様だ。
一方、フジ・メディア・ホールディングス(FMH)に人事も――副会長に豊田皓社長、社長には太田英昭副社長、そして副社長に嘉納修治専務の昇任が予定されていると言う。
フジテレビの新社長に就任する亀山氏は、織田裕二が主演するヒット・ドラマ「踊る大捜査線」をはじめ「TVドラマから大ヒット映画を生む」という連動スタイルを構築、業界に定着させるなど風雲児的な存在となった。映画事業局長以前は編成制作局長として活躍した豊富な実績も持ち、今回白羽の矢が立ったと推察される。昨年6月常務に昇任し、映画事業局長を引き続き務めるとともに同年6月に新設した「総合メディア開発」を担当、映画事業局、メディア推進局、コンテンツ事業局の3局を管轄する。これらは放送外事業の主軸で亀山氏がこれを一手に引き受けていた。
■亀山千広氏(56)略歴=1956年(昭和31年)6月15日生。静岡県三島市出身。静岡県立韮山高校、早稲田大学政治経済学部卒。80年フジテレビ入社。編成部、第一制作部(現ドラマ制作センター)を経て、97年編成部長、01年編成制作局長、03年7月映画事業局長、06年執行役員映画事業局長、10年6月取締役映画事業局長、12年6月常務取締役 総合メディア開発(映画事業局、メディア推進局、コンテンツ事業局)担当 映画事業局長(現任)/フジ・メディア・ホールディングス取締役(現任)の他、ポニーキャニオン、フジパシフィック音楽出版などの取締役も兼ねている。