音楽業界はどうなる!?“グローバル化は新たなチャンスの到来”“まずアジアの攻略を…”

 一般社団法人日本音楽制作者連盟(音制連)の恒例の新年懇親会「FMPJ NEW YEAR PARTY 2013」が15日夜、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルB2階「ボールルーム」で行われた。「貸レコード店」の出現をキッカケに設立された音制連は今年設立27年目を迎えた。現在の正会員数は224社、賛助会員数は70社にもなっている。会場には加盟各社からはもちろん、マスコミ、音楽関係者など1200人が詰めかけた。
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冒頭、挨拶に立った大石征裕理事長は「音楽業界はグローバル化が進む中で新たなチャンスが到来している。インターネットを通し東南アジア、さらには南米、北米など我々の市場は広がっている。グローバル化と言う点において今年は全世界に進出する元年になるだろう。そういった意味でも新人アーティストや新人スタッフの育成に力を入れていきたい」。
また、来賓を代表して一般社団法人日本音楽事業者協会(音事協)の尾木徹会長は「日本のコンテンツの海外展開促進が総務省の主導で経済産業省、財務省、そして文部科学省も歩調を合わせ、過去にないスケールの支援が予想されている。そういった部分で今年は大いに期待していいと思う。また、今年は、日本とベトナムとの間で1973年9月21日に外交関係を樹立してから40周年を迎えます。さらに日本とASEAN(東南アジア諸国連合)との交流も40周年目と言うことから、共に今年は記念事業が予定されています。こういったチャンスを逃さないで音楽業界は一致団結していくべきだと思っています。アジアを攻めると言うことで考えや方向性は一致しています。共に夢を持ち、まずアジアを攻略し、そしてヨーロッパ、さらにはアメリカと広げていく、今年は海外展開の大きなチャンスだと思っています」

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