ジャスティン・ビーバーの新レーベル第1弾アーティスト、カーリー・レイ・ジェプセンの日本デビュー・アルバ ム初登場4位!!

?W???P?b?g.jpgある意味で快挙といってもいいだろう。全米のトップ・アイドル、ジャスティン・ビーバーが立ち上げた新レーベルの第1弾アーティストとして全米デビューしたカナダ出身のカーリー・レイ・ジェプセン。そのカーリー・レイの日本デビュー・アルバム「キッス」がオリコン総合アルバム・チャートで初登場4位にランクされた。1位のSuperfly(119249枚)、2位のSKE48(110613枚)、3位のコブクロ(56294枚)にはかなわなかったが、それでも29528枚のセールスとなった。洋楽の新人アーティストとしては快挙とも言うべきセールスである。因みに5位はくるり(28433枚)、6位は西野カナ(28266枚)だった。
とにかく、デビュー曲とも言うべきシングル「コール・ミー・メイビー」は米ビルボードチャートで9週連続1位にランクされ、今年”最長全米No1シングル”に輝くなど日本デビューに期待が高まっていた。
冒頭でも記したが、カーリーは、ジャスティンが立ち上げた新レコード・レーベル「スクールボーイ・レコーズ」の第1弾アーティストとして今年2月に契約を締結。そして発売したのがシングル「コール・ミー・メイビー」だった。同曲は想像以上の大反響となり米国の他、彼女の母国・カナダや英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェーを含む全世界37ヶ国以上のデジタル音楽配信で1位を獲得してきた。
日本でも8月にデジタル音楽配信で発売されて注目度が高まっていた。いち早く目をつけたのは浅田真央ら日本のフィギュアスケート選手たちだった。今年行われたアイスショー「THE ICE 2012」で制作したプロモーションビデオ(PV)では同曲をカバーし、リンクで演技を披露し多くのファンに感動を与えた(動画はYouTubeで観ることが出来る)。
カーリーは1985年11月21日生まれの26歳。カナダのブリティッシュコロンビア州の出身。シンガーソングライターとして活躍し、2007年のカナディアン・アイドル(シーズン5)で3位に。その後、カナダのグラミー賞に値する「2010 Juno Award」で最優秀ソングライターと最優秀新人賞にノミネートされており、シングルのトータルセールスは20万以上を誇る。
そのカーリーとの出会いについてジャスティンは次のように語っている。
「カナダでドライブしていたらラジオからカーリーの『コール・ミー・メイビー』が流れてきたんだよ。その彼女の声が気に入った。すぐに周りに彼女の名前を教えてもらい、彼女の作品を色々調べていたら本当に才能がある子なんだってことがわかった。とにかく自分のレーベルから出したいと思った」
ジャスティンは積極的にカーリーにアプローチし、自ら立ち上げたレーベル「スクールボーイ・レコーズ」の第一弾アーティストとしてデビューさせた。しかも、発売に際してジャスティンは2000万人と言う全世界のフォロワーに対してツイッターで「(「コール・ミー・メイビー」は)僕が今まで聴いたことのある楽曲の中で、最もキャッチーな曲だ」とアピールした。カーリーは「ジャスティンと出逢えたことで、世界中
を旅するようになった。本当に信じられないような冒険を体験している」
と現在の心境を語っている。
今回、アルバム「キッス」では、発売に合わせ13日に来日、14日にはテレビ朝日「ミュージックステーション」に出演して大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を初披露した。また、15日には東京・渋谷のライブハウスでスペシャル・イベントも行ってきた。
「日本滞在は2日間だけだけど、とにかく1人でも多くの人に私の曲を聴いてもらえるように頑張った」とカーリーは目を輝かせていた。
因みに「コール・ミー・メイビー」は、10月10日放送から日本テレビ系「ザ・世界仰天ニュース」のエンディング・テーマ曲に決まっている。

《カーリー・レイ・ジェプセンとの一問一答》
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――2年前(2010年)に来日をしたとのことですが、その時の日本の印象は?
カーリー・レイ・ジェプセン 初めて日本に行って…日本には最高のファッションと、最高の食べ物があると思ったわ。日本の女の子達が着ている服は、どれも大好きだった。それで30分の休憩時間にショッピングに出かけて、スカートを2つ買ったのよ(笑)

――”得意料理”が巻寿司というのは本当?
カーリー そうなの!誰に聞いたの!? 私の秘密のスキルなの(笑)。友達には「最高」って言ってもらえる寿司を作ってるけど、日本の寿司には対抗出来ないと思うわ。やってみるけど(笑)

――ニギリじゃなくて巻寿司だけですよね?
カーリー 巻寿司だけよ、初心者よ(笑)

――お気に入りの巻物は?
カーリー 私が作る巻物は冷蔵庫に残っているものをとにかく入れちゃうの(笑)

――あれから2年経って…、変化を遂げた? この時間はカーリーにとってどんなものだった?またこの2年で一番変わったことは何?
カーリー 過去2年間で、沢山のことが変わったわ。日本から戻った後、私の出身地のカナダで地元のバンド達とツアーをしたり、曲を発表したりして活動を続けていたの。その後、私の友人達と(デビュー曲となった)「コール・ミー・メイビー」を書いたんだけど、その曲が発表されたら、ジャスティン・ビーバーが気に入ってくれて、彼のレーベルと契約して、世界中を旅するようになったの。本当に信じられないような冒険を体験しているわ。

――シングル曲の「コール・ミー・メイビー」が色々な人によってカバーされていますが、日本では浅田真央とかアイススケートのオリンピック選手もカバーしています。どんな心境ですか?
カーリー すごく光栄だわ。まるで目覚めたくない夢を見てるみたい

――今でも夢を見ているような気分?
カーリー ええ。この仕事は、私が7歳ぐらいの時から両親にやりたいって言ってたことなの。これが私の人生でやりたいことってはっきり言ってた。だから世界中を旅して歌を歌うことを仕事に出来て、最高に嬉しいわ。

――9月19日には日本でもアルバム「キッス」が発売になった。なぜこのタイトルに?
カーリー 「キッス」は適切なタイトルだと思えたの。なぜかと言うと、このアルバムの曲は、愛とか、恋人同士としての付き合い方とか、恋の始まりがテーマになっているからなの。何をしたらいいか決断できないっていう始まりの瞬間を捕らえたかったから、「キス」ってその一歩を踏み出すか踏み出さないかの分かれ目になる究極の瞬間だし、最適なタイトルだと思ったのよ。

――デビュー曲ともなったシングル「コール・ミー・メイビー」が全米ビルボード誌のシングル・チャートで9週連続1位となり今年最長ヒット作品になっています。心境は?
カーリー 全然期待していなかったことだったから、本当に嬉しいサプライズだったわ。今後はこれを、沢山曲を発表するための機会として使えたらいいなと思っている。そして曲を作り続けて、私の情熱である音楽を、よりよいものに進化させていきたい。

――ファッションについては?好きなブランドとかはありますか?
カーリー カナダに、カーリー・ウォンっていうデザイナーがいるの。鋲とか飾りのついたジャケットとか、シークエンスのドレスとか、激しい感じのスタイルなの。私は度を超してるファッションが好きなの、特にステージではね。でも日常のスタイルは、オルセン姉妹にすごくインスパイアされてるの。彼女達と同じ位の背丈だから、彼女達が着ているものなら私も着られるって思うの(笑)。それからケイト・オズウェル。すごくクラッシーでエレガントだと思うから…。

――この秋冬にトライしてみたいもの、注目アイテムなどはありますか?
カーリー 私のファッションは、私の音楽にマッチしてると思うの。すごくポップでカラフルで鮮やかで、でも同時に、歌詞は少しフォーク・ソングっぽいから、それでヒッピー・スタイルとポップ・ミュージックを融合したスタイルを取り入れているの”フラワーチャイルド・ポップって名づけたいスタイルよ(笑)

――ジャスティンのツアーにも参加が決定。今まで経験したことのないスケールのステージに立つ機会も増えると思うんだけど、意気込みは?
カーリー 実は色々と想像して、楽しんでるの。どんなショーになるかしらって想像し始めて、私が大好きなライブ映像を色々と見たのよ。シンディー・ローパーとかU2とかアニー・レノックスとかのショーを見て、素敵だと思った部分を参考にしたわ。音楽を何よりも重視したかったから、新しいキーボード奏者も含めて6人のミュージシャンがステージに立つことになるんだけど、とにかくアルバムをロックする準備は出来ているの。照明やビジュアル・エフェクツも楽しんで、勿論、素敵な衣装も楽しむわ。友人のスタイリストが沢山の衣装を用意してくれているし…

――最後に日本のファンにメッセージを!
カーリー 私のことを応援してくれて、本当にありがとう。13日から日本に行きましたがアルバム「キッス」からの作品はもちろん、「コール・ミー・メイビー」、そして新曲の「グッドタイム」と…沢山の曲を届けることが出来て嬉しかったわ。