1年経ってもハッキリしないTAIJIの自殺の謎…サイパンの日本総領事に情報が入ったのは自殺から16時間後!?

元XのメンバーでベイシストのTAIJI(本名・沢田泰司=享年45歳)が拘置所のベッドのシーツで自殺を図ったことについて、現地の関係者の情報などを総合すると…。
TAIJIが首を吊ったとされるのはサイパン当局によって逮捕されて3日後の7月14日の夕方16時から17時ぐらいだったようだ。発見後、その夜にサイパンのCHC病院に搬送されたようだ。病院に到着後、TAIJIは集中治療室(ICU)で懸命の治療を受けたことは確かのようだ。
では、ここで疑問となるのはTAIJIが自殺を図った後のこと。一体、TAIJIが自殺を図ったことの報告は、どこに伝えられたのか? 実は、TAIJIが自殺を図り脳死状態に陥っていることがサイパンの日本領事館に入ったのが翌日8時45分になってからだったと言う。何と、自殺されたと言われる時間から16時間前後もかかっているということになる。冷静に考えて「そんなバカな…」である。だとしたらサイパンと言うのは、日本人の生死に対していい加減すぎないか?TAIJIがICUで治療を受けている裏で一体何があったのかと思いたくなってしまう。
それだけではない。15日の午前8時45分に日本総領事にTAIJIの自殺情報が入ってから、日本にいる婚約者に、その第一報の情報が入ってくるまでに7〜8時間もかかっている。余りにも空白時間があり過ぎやしないか?常識的に考えて何があったのかと思ってしまう。
いずれにしても、ここで挙げただけでもTAIJIの逮捕、自殺には謎に包まれた部分、不可解な部分が多すぎる。しかも、敢えて言うがTAIJIの自殺に関してサイパン当局は詳細は公式に何も発表していない。正確な時間や状態も曖昧なままだ。
そもそも理解出来ないのはサイパンにTAIJIと同行し、TAIJIに暴力を振るわれたをという所属事務所「YOUプロダクション」の代表でマネジャーの北見輝美氏にしても、何故なのか全く語ろうとしない。それどころか、TAIJIの拘留中にTAIJIの携帯メールや自身のメールを使い分けて怪しげなメールを送信するなどしていた。本来ならマネジャーとして疑いを晴らすためにも説明すべきなのに…。もっとも、既にTAIJIの婚約者から「刑事告訴」されているだけに、どっちにしろ今後、事実を明らかにせざるを得ない時が来るとは思うが。
それに、これは一部のネット情報であって、未確認情報ではあるがTAIJIのサイパンでの弁護人からTAIJIについて保釈金の提示があったというが、この保釈金の支払いについて北見氏とサイパンにTAIJIを呼び寄せたとされる神生一人氏は「拒否した」とも報じられている。火のないところに煙はたたない。果たして事実は…。いずれにしても、これまで争われていた「名誉毀損訴訟」で、北見氏はTAIJIが逮捕後、TAIJIの携帯電話を所持していたことなど認めている。ただ、TAIJIの妹については、正直言って陳述書を読む限り理解出来ないことだらけである。何かを知っていて、それを知られまいとしているようにしか見えない。彼女はアーティストとして活躍している公人である。だったら、TAIJI――兄であるTAIJIの名誉のためにも、死について、この謎や不可解な状況について積極的にアピールすべきだろうし、出来る立場にいるはずである。それを「テルミン(北見氏の愛称)にお世話になった」じゃないと思う。サイパン・マラソン(今年3月)に出場して親交を深めることもいい。もちろん、TAIJIのために追悼コンサートを企画するのもいいだろう。だけど、その前に行動すべきことがあるんじゃないかと…つくづく思うのだが、現在の状況は「事実を隠蔽」しているとしか僕には思えない。一周忌で追悼するのは重要だと思うが、今のままじゃTAIJIも浮かばれない。

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