「第21回東スポ映画大賞」は鈴木宗男、岡本夏生、小向美奈子らの登場で盛り上がり!!

「第21回東京スポーツ映画大賞授賞式」が26日、東京・芝公園の東京スリンスホテル・マグノリアホールで行われた。昨年もそうだったが、何で東京マラソンと同じ日にやるのか…、実際のところ良く分からないが、それでも何だかんだ言っても盛り上がった。
ここで「何だかんだ…」と言ったのには訳がある。今回は「主演男優賞」「主演女優賞」「助演女優賞」「新人賞」、そして「外国作品賞」といった主要とも言えるだろう5部門で「該当者(該当作品)なし」というんだから、いくら、審査委員長がビートたけしだからと言ったって無理がある。どうしたって盛り上がりに欠ける…と言うわけだ。
しかし、意外に盛り上がったのは、「映画大賞」に続いて行われた「第12回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式だった。
日本文芸賞の博多華丸、大吉、ダイノジ、友近。特別賞の山本耀司、ひな壇芸人賞の土田晃之、山崎弘也はともかく、何と言ってもカムバック賞で前衆議院議員の鈴木宗男氏、さらにタレントとして岡本夏生、そしてストリッパー、AV女優として見事に復活した小向美奈子が登場したことだ。45歳も年下の嫁さんを貰って「特別賞」を受賞したドリフターズの加藤茶は、小田原から会場の東京プリンスに向かっていたそうだが交通渋滞で授賞式には間に合わなかった。結局は電話での登場となったが、もし加藤茶が来ていたら、もっと盛り上がったかもしれない。因みに、加藤茶は3月1日に披露宴が行われる。
holiday-IMGP0008.jpgいずれにしても、宗男氏は、11年前の2001年に「話題賞」を受賞しているが、その時には授賞式に来なかった。しかし、今回は堂々と出席していた。また、岡本は、47歳とは思えないほどの衣装――おそらく、岡本としてはレディー・ガガにでも対抗したような気分だったのだろう。とにかく、乳首が見えそうな派手な格好で登場してきた。衣装では岡本には負けても小向も大ノリ。たけしの頬にキスをしたり「今度、私のビデオ映画の監督をして下さい」なんて…、リップサービスでは岡本には負けてはいなかった。
そんな訳で、何だかんだと言っても大いに盛り上がる「授賞式」となった。
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【第21回東京スポーツ映画大賞】
作品賞
  冷たい熱帯魚
監督賞  園子温(冷たい熱帯魚)
助演男優賞  でんでん(冷たい熱帯魚)
主演男優賞  該当なし
主演女優賞  該当なし
助演女優賞  該当なし
新人賞  該当なし
外国作品賞  該当なし
特別賞  福本清三(日本一の斬られ役)
技術スタッフ賞  納富貴久男(特殊効果)、柴咲憲治(音響効果)、宗特機(特殊撮影機材)、二家本辰己(殺陣)

【第12回ビートたけしのエンターテインメント賞】
日本文芸賞
  博多華丸、大吉、ダイノジ、友近
話題賞  加藤茶
特別賞  故・立川談志さん、山本耀司
ひな壇芸人賞  土田晃之、山崎弘也
カムバック賞  鈴木宗男、岡本夏生、小向美奈子
激励賞  ずん