AKB48商法の不可能はない!? 今やカネに不自由のなくなった秋元康が次に狙うのは「文化勲章」と将来の「叙勲」か!?

何を今さらである。
国会で問題になった内閣府の「あなたもGKB47宣言!」。”自殺対策強化”のキャンペーンのキャッチフレーズのはずだったが、「”GKB”というのは”ゴキブリ”とも言う。何が自殺対策だ!不謹慎だ!」と、国会の予算会議で物議となり結局は、このキャッチフレーズは撤回され、新たに掲げられたのが「あなたもゲートキーパー宣言!」。
どっちにしろ、意味の解らない「政府広報」となった。
しかし、こんなキャンペーンは、所詮は蓮舫と秋元康あたりが密談して決めたキャンペーンに過ぎなかったのでは。秋元のこと得意の話術で提案したのが「GKB47」に違いない。しかも、AKB48をポスターに使って…。
しかし、結局は、それが批判を浴びて「GKB48」はオジャン。代わって「ゲートキーパー宣言」である。普通、血税を使って、国民に訴えるには、誰でも分かるようなポスターであなければならない。だとしたら、このポスターは単にAKB48の宣伝用ポスターに過ぎないと言うことにもなる。
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とにかく、秋元率いるAKB48は、経済産業省とも組んで経産省のプロジェクト「クールジャパン」にも関わってきた。だいたい、ジャカルタでJKT48なんて結成したのも、その関わりの一つ。「クールジャパン戦略」も、「日本の地域産品やコンテンツを”クールジャパン”として産業化、海外展開するため…」なんて、それはそれなりの大義名分、狙いはあるだろう。
しかも、最近では「日本のポップカルチャーをインドネシアに紹介する」とか何とかで、ジャカルタで「日本ポップカルチャーフェスティバル」なんてイベントまでやっている。このイベントには当然、AKB48も登場、JKT48とのジョイント・コンサートなんかをやっているが、確かに、文化交流とか理屈は通るかもしれないが、どこかシックリしない。
所詮は血税を使ってのAKB48のプロモーション活動でしかないのだ。
ある情報によれば「クールジャパン」の予算について「経産省の2011年度予算約7億円」。深読みと言われようが秋元が、この予算を狙ったことは間違いがない。
どっちにしても「インドネシアでは日本の漫画やアニメ、音楽が若者を中心に高い人気を集めている」からって、何で、日本のポップカルチャーの代表がAKB48になるのか…。ま、これも価値観と認識の違いか!?
いずれにしても、東日本大震災から1年が経とうとしているが、AKB48の寄付金は12億円とか…。それはそれで素晴らしいことだろう。だったら、ここでAKB48で一番儲けてきただろう秋元も、10億円ぐらい寄付してもバチは当たらないだろう。「どうせ税金に持って行かれる」のだから、寄付しちゃえばいいと思うのだが、大部分は印税だし国税庁としては、それは困るか?
ま、秋元も、金には苦労が亡くなった。金がたまったら次に考えるのが名誉である。きっと、もう勲章を貰いたいとでも思っているのか?トシをとると、そういった「形のあるもの」を妙に欲しくなるものだという…。そういった意味で言うと、まずは「文化勲章」。そして将来は「年金」なんかよりも「叙勲」かもしれない。これはなかなか貰えるものじゃない…。「芸術、文化に貢献した」とか言って。しかし、その前に「春の園遊会」に出続けないと…。いずれにしても、勲章なんかを貰ったら、またまたマスコミは大騒ぎになって仕事が舞い込んでくるかもしれない…。ま、秋元のこと。「年金」なんてものには興味ないだろうし、それより「叙勲」は貰いたいはず。これは年をとってからの楽しみだ。秋元のこと、きっと胸をワクワクさせながら、その日を待っているに違いない。
それにしても、ある弱小プロダクションの幹部が言っていた。
「政府広報のキャンペーンとか、冷静に考えたらギャラが低いわけだし、AKB48にとっては割も合わないしメリットがないはずなんです。一方では、ギャラが低くても欲しいと思っている事務所はいっぱいあるんですよ。ところが、そういった仕事までもAKB48が取って行ってしまったら、芸能界はおかしくなってしまう。それこそ、アイドルはAKB48だけになってしまいますよ。そんなイビツな流れを何で政府までもが推し進めるんでしょうかね」。
まあ、恨み節にも聞こえなくもないが、今の日本は芸能界に限らず全てにおいて常識がなくなっていることだけは確かだろう。

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