深刻事態…放射能に汚染された中古車が全国で出回っている!! 原発事故後に現場で活動した消防車は今はどこに!?

東京電力福島第一原子力発電所の放射能問題で、新たな問題が出てきた。
何と、中古自動車の中で、放射能に汚染された車体が全国に出回っているのだと言う。
ある関係者によれば、中古車の中には海外に運ばれるものがあるという。アフリカ、タイ、フィリピン…。日本車は性能的にも世界各国から人気が高いことから、中古車はもちろん部品も含め輸入する国は多いらしい。
ところが、原発事故が発生後、放射能問題で日本車の中古車の輸出に関してはチェック体制が強化されたそうだ。その結果、放射能に汚染された車両が次々に「輸出不可」になるケースが続出しているのだという。
「普通に考えたら、放射能がついたとしても車を洗えば大丈夫だと思うじゃないですか。しかし、洗っただけではダメなんですよ。実は、放射能は各部品も汚染してしまうので、完全に除染するのは車を分解して洗浄しないととれないんですよ」(事情通)。
そりゃ、大変である。
しかし、ここにきて、さらに深刻な事態が。
「輸出の段階でストップのかかった中古車は、当然、行き場がなくなってしまうわけですが、放置しておくわけにもいかず、結局は国内に流通し始めているんです」。
中古車は、ナンバープレートを外してしまっているから、基本的にはどこから運ばれてきたものか分からない。しかも、そういった車が日本全国に散らばっていると言うのだ。それも個人情報保護法の問題もあって、購入するまでは前の持ち主を知ることも出来ない…。要するに、中古車を買ったら、その車は原発のそばにあった車で、思いっきり汚染されていた…なんてことも考えられるのだ。気にしなければ、気にしないでもいられるが、毎日毎日、汚染車に乗り続けるのも正直言って気持ちのいいものじゃない。ま、中古車を買ったらスカだったと諦めるしかないのだろうか?
それにしても、もっと深刻なのは、福島第一原発でメルトダウン、メルトスルーしていただろう時期、原発に向けて水をかけ続けていた東京消防庁のハイパー消防車は一体、どうしちゃったのか? ハッキリ言って、放射能の汚染消防車になってしまっているはずである。おそらく東京に戻って、汚染されたまま消防活動を続けているに違いない。そぷそう、確か、ガレキの撤去作業に向った戦車だってある。一体、そういったものにたいして、どれだけの汚染対策をしているのか? そうだとしたら、福島で製造した花火なんかより、よっぽど影響があるに違いないと思うのだが…。
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「その程度の放射能は大したことないと思うかもしれませんが。ロシアのチェルノブイリの原発事故では、汚染されてしまった…ということから近くにあった車やヘリコプターまでも放置されているんですからね【写真】。福島原発の事故って、規模としてはチェルノブイリ以上とも言われているんですから、ちゃんと対応しないとマズイんじゃないでしょうか」(前出の事情通)。
冷静に考えたら、すでに日本中が放射能に汚染されてしまっていると考えた方が正解のようだ。