享年63歳・柳ジョージさんが死去!!  糖尿病の合併症か!?  葬儀は近親者のみで執り行う…

ブルースロックの柳ジョージさん(本名・柳譲治)が10日午前4時に急性じん不全で亡くなっていたことが分かった。享年63歳。すでに、近親者で葬儀は執り行われ、きょう(14日)にも、夫人から詳細が明らかにされる模様だ。
柳さんは、75年に上綱克彦、石井真澄、ミッキー山本、四ツ田ヨシヒロと「柳ジョージ&レイニーウッド」を結成した。で、79年に発売されたアルバム「RAINY WOOD AVENUE」がオリコンチャート1位に輝くなど、人気が高かった。「微笑みの法則」は資生堂のCMソングにもなった。80年には東京・日本武道館でコンサートを行っている。今では、武道館のコンサートは珍しくはないが、当時は、武道館でのコンサートといったら大きな話題になったものだ。とにかく「雨に泣いている」「さらばミシシッピー」「青い瞳のステラ 1962年夏…」など、ヒット曲を連発していた。
TUBEの前田亘輝なんかは、アマチュア時代にレイニーウッドの曲をカバーして歌っていたという。とにかく、芸能界にもファンが多かった。82年には、あのレイ・チャールズと武道館などでジョイントしたこともあった。
その柳さんも糖尿病を患っていたという。これは他人事ではない。
今回の死因も、糖尿病が無関係ではなかったようだ。糖尿病の怖さは合併症だが、柳さんは、急性じん不全というが,それも糖尿病からの合併症だと思われる。いずれにしても、その他詳細は不明だが、腹水もあったと言われる。どうも、以前から入退院を繰り返していたようで、亡くなる2〜3日前から重篤に陥り、集中治療室に入っていた。結局、治療の甲斐なく10日に逝去した。
所属事務所は現在なく、自ら音楽活動をしており、レコード会社もインディーズだった。しかし、横浜の出身だったことから、FMヨコハマが彼をバックアップしていて、柳さんが横浜から発信するミュージックイベント「YOKOHAMA DREAM NIGHT」を主催していた。3月11日には同局で特番まで編成している。また、4月13日には横浜BLITZでライブも行っている。
いずれにしても、また1人、大物ミュージシャンが逝ってしまったことになる。