島田紳助の引退会見は元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告を 「暴力団関係者」と言わせるものだった…!?

20110823234340.jpg20110823234151.jpg 島田紳助の引退会見。
結局、この会見のポイントは、紳助は「A」と言っていたが、元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(大阪高裁で実刑判決を受け現在上告中)を「暴力団関係者」と言わせ、世間に認識させたことだった。
渡辺被告は元タレントの羽賀研二と共に未公開株売買を巡り恐喝未遂罪に問われている。その渡辺被告と島田が携帯電話のメールをやり取りしていたことが判明したのだというのだが、それで「芸能界を引退」とは、ちょっと不自然すぎる。
要するに、今回の島田紳助問題というのは、大阪府警は何としても渡辺二郎被告を「暴力団関係者」としたいがために仕組んだものではないか。何故か…。これは第一審で無罪、そして二審で有罪(現在上告中)となった羽賀被告を何としてでも「有罪」にしたいからだろう。そのためにも、渡辺被告を「暴力団関係者」としたかった。
って言うことは、二審で「有罪判決」が下った羽賀被告は、現在上告中だが、最高裁でひっくり返る可能性があるのかもしれない。そのためにも、先手を打った…。今回の紳助の会見は、大阪府警の思惑が見え隠れしてしょうがない。
そもそも、羽賀被告が「無罪」になったら、大阪府警はもちろん大阪地検も大汚点になる。万が一、そんなことになったら、またまた世間から批判されかねない。
と言うわけで大阪府警は紳助の情報をチラつかせたに違いない。だいたい、5年も前ものメールを、誰が保存しているというのか。そんなの警察しかあり得ないだろう。暴力団絡みの問題だけに、いくら情報をリークしたって問題にならないと大阪府警は思っているに違いない。何か、昨年、世間を揺るがした相撲取りのメール事件に似ている。
その証拠に、会見で紳助は渡辺被告を「A」と言っているのに、読売新聞は平然と実名で報じているし、共同通信までが実名で配信した。こんなことって【ヘッドロック】じゃあるまいし前代未聞だ。どう見ても、メディアも大阪府警の思惑通りに動いているとしか思えない。
ま、紳助の場合、レギュラー番組も多いし、社会的な影響も大きい。そういった意味で「責任を取った」と言われれば、そうかもしれないが、この程度で芸能界を引退されたら、これからの芸能界はどうなっちゃうの?って思ったりする。いずれにしても、紳助の芸能界引退は、芸能界に悪しき前例を作ってしまったことだけは確かだろう。