東日本大震災で注目のラジオ…ニッポン放送の徳光和夫の番組で親子で“充電式ラジオ”製作

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東日本大震災以来、ラジオが注目されているとか。確かに、地震や災害なんかで停電したらテレビは観られない。携帯電話のワンセグだって、それこそ電源が切れたら使えない。しかし、ラジオは乾電池1本か2本あれば長時間聴くことが出来る。ある意味、省エネのメディアってことだ。
で、「東日本大震災」から4ヶ月が経過し、大規模な節電の中で迎えた子供達の夏休み…。そこに目をつけたにニッポン放送は、今や同局の“土曜日の朝の顔”となった徳光和夫がパーソナリティを務める「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」の番組内で「夏休み!親子でラジオ製作2011」という企画をやった。
都内の小学2年から中学2年生までの児童、生徒15人と親(保護者)を東京・有楽町のニッポン放送地下のイマジンスタジオに呼んで、ラジオを作ろうというもの。それにしても、このデジタルの時代に何ともアナログな企画なこと…。
今回のテーマは「節電」と「エコ」だとかで、集まった児童、生徒と保護者が、はんだごてを手に充電式ラジオ「エコ・キューブラジオ」を作りに挑戦した。要は、電池を使うラジオではなく手動回転式の充電ラジオ。正直言って、ラジオすら知らない世代にとっては、こんなメディアがあったのかと、それこそカルチャー・ショックを受けたに違いない。いやいや、子供達なんかより親の方が熱心だったらしい。これもまた時代の流れだろうか…・いずれにしても、参加者全員が番組終了までにラジオを完成させたという。
徳光は「ラジオ製作を通して『親子の絆』と『ラジオの大切さ』を、ほんの少しでも感じ取って頂けたのではないかと思う」と語っていたが、実は、充電式ラジオなんかより、日本テレビの恒例番組「24時間テレビ」の“24時間マラソン”に向けて体力を充電することで頭の中がいっぱいだったりして…。