示談で「略式起訴」だと思ったら「起訴されてしまった」伊藤リオンについてが会見のポイントなのに… (下)

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歌舞伎役者・海老蔵が記者会見を行い、暴走族の元リーダーと伊藤リオンと示談を交わしたことについて、当然だが「怪しい」と思う向きもあったが、その点に関しては
「示談したことは、いちいち説明するものではないが、こうやって記者会見を行い、全てをオープンにしたことは、全く隠し事がない証拠だと思って欲しい。金銭のやり取り何て絶対にあり得ない」と弁護士は言い切った。
それにしても、今回の示談については今後、さまざま報じられるだろうから、ここで説明することではないが、記者会見で、どうにも情けなかったのが記者の質問である。みんな、どーでもいいような質問ばかり。海老蔵は「反省して、自分を見つめ直したい」の繰り返し。どーにかならないのか?
今回のポイントは、前にも記した通り、伊藤リオンと示談したのにも関わらず、略式起訴で済まず、地検が「起訴してしまった」ことだろう。この点に関して海老蔵側は「検察が決めること」と言うだけで終わってしまったが、そうはいかないだろう。起訴されたと言うことは裁判をするのである。当然、記者だったら「裁判で、上申書を出す」のか「裁判で証言してほしい」と頼まれたら、海老蔵は証言台に立つのか?そういったことなんじゃないか?
本来、起訴を免れるために示談書を交わしたのに、起訴されちゃったのだから、どうするのか?そんなの海老蔵側にとっても「検察が決めること」では済まないはず。しかし、そういった質問が、記者の中から何一つ出てこない。小林麻央がどうだとか、謹慎中はどうしているのかとか、灰皿にテキーラを入れたのか…とかなんて、今さらどうでもいい話。
いずれにしても、保釈申請も認められなかった。検察は本気モードに入っている。会見で司会者も、挙手の時、危なそうな人間は指名しなかったのかもしれないが、ったくロクでもない記者会見だった!?