人気ロック“カニヴァリズム”ドラムの光也が脱退!! もはや大地の“エアードラム”しかない!?

holiday-kannivalism2.jpgロック・グループ“カニヴァリズム(kannivalism)”でドラムを担当していた光也(みつや=写真の左側)が突然にグループを脱退していたことが分かった。脱退の理由については不明だが、周辺関係者によると「ライブを突然にすっぽかしたり、精神的な問題があった」というのだが…。
“カニヴァリズム”は、ボーカルの怜 (りょう)ギターの圭(けい)、そしてベースの裕地(ゆち)の3人で、05年12月に結成。06年9月にはエイベックスからメジャー・デビューした。第1弾「リトリ」はオリコン初登場7位にランクインした。この年、エイベックスでもデビュー曲がベストテン入りしたのは“カニヴァリズム”ぐらいだった。
その後、怜が躁鬱病になったことから活動を一時休止したが、昨年9月に、新たに光也をドラマーに加え活動を再開したばかりだった。その一方でボーカル、怜が執筆(名義は「兒玉怜」)した異色の激白本「鬱病ロッカー」は異例のベストセラーとなっている。
今回の光也の脱退に、所属事務所は「メンバー、スタッフで何度もミーティングを重ねてきたが、今後のグループの活動を第一に考えた末の結論」としている。
ところで、“カニヴァリズム”のドラムと言ったら…。記憶が正しければ3年前の07年の秋だったが、エアーギター世界選手権で2連覇したお笑いコンビ、ダイノジの大地洋輔が“エアードラム”にチャレンジしたことがあったような…。
確か、「モノクローム」という曲だった。そのプロモーション・ビデオ(PV)に、大地がドラマーとして“新加入”したことがあった。
この時、大地はエアーギターならぬ豪快なエアードラムを全身で披露していたはずである。
もっとも、その大地も最近は話題がなくなった。おそらく、記憶の彼方になっているに違いないので、改めて誰なのか簡単に説明しておくと、彼は、大谷ノブ彦とのお笑いコンビ、ダイノジで活躍していた。シュールとサブカルのネタで人気だったが、そんな彼らを一躍、スターダムにのし上げたのは、お笑いではなく大地のエアーギターだったというわけ。
大地は「エアギター世界選手権」に出場し、06年チャンピオンとなった。さらに07年も連続出場した結果、「オフスプリング」の楽曲で2連覇 を成し遂げた。
この偉業に、各方面から仕事のオファーが舞い込んだが、この時に大地が選んだのがカニヴァリズムのPV演奏だった。しかも、エアーギターではなくドラマーとしての出演。大地はカニヴァリズムの演奏のバックで何と、エアードラムを披露したといわけだ。
光也がドラマーを脱退した今、ここはやはり大地洋輔しかないのでは!? カニヴァリズムも結成時は「ドラムレスの3人編成」だったのだから、これからは「エアードラム」で十分…だと思うのだが。
ところで、“カニヴァリズム”の今後の予定だが、7月21日に今年3月30日に東京・中野サンプラザで行ったライブのLIVE DVDを発売する他、8月11日には新曲「split recollection」もリリースされるという。8月23日には東京・渋谷のC.C.Lemonホールでライブも予定している。