自身のブログで的中予想!! 「第77回日本ダービー」で一点勝負したビンボー作家の朝倉薫

競馬のことはよく分からないが、ビンボー作家の朝倉薫が奮起した。ビンボーだからと言って、舐めたらいけない!! 
30日の東京競馬場で行われた「第77回日本ダービー」(GI、芝2400メートル)。
何と、ビンボー作家・朝倉薫が1点勝負した1−7−8が来たというのだ。
以前から、朝倉さんの競馬予想は「当る」と耳にしていたが…。とりあえず、ビンボー作家・朝倉薫が自身のブログ「ビンボー!?劇作家 朝倉薫 ほとんど嘘みたいな劇的生活」で記した今回の「日本ダービー予想」である。
因みに書いたのは、30日午前0時10分だった。

《1月の日記に、5月のダービーまで注目する新馬を3頭記した。父がキングカメカメハ、母がエアグルーブという超良血馬ルーラーシップ、7年前のダービー馬ネオユニヴァースの仔ヴィクトワールピサ、そしてもう一頭はキングカメカメハとローズバドの仔ローズキングダムであった。ヴィクトワールピサは新馬戦でローズキングダムの2着のあと、皐月賞まで5連勝で、おそらく明日は1番人気に推される。ところが、共に新馬戦を快勝したルーラーとローズは、1番人気を裏切る下手なレースで人気を落した。おそらく4、5番人気あたりだろう。新馬戦から青葉賞(ダービーと同距離東京2400メートル)まで4連勝無敗のペルーサ、皐月賞2着のヒルノダムールという新興勢力が人気になるからだ。
ローズとヴィクトワールの馬連−1点で行くべきだろう。と僕がいうと友人が馬を推してきた。何とエイシンフラッシュである。オークスの失敗をまた繰り返すか。それも友情である。−−の3連複で行かねばなるまい。もうひとりの友人は3、7、9、12の4頭立てだと豪語する。何万人のファンがそれぞれの台本を書く。それもダービーの面白さだ。そして台本通りの結果とならなくても、やっぱりな、と皆が納得するのもダービーである。7千余頭から選ばれた18頭が3歳馬の頂点を競うのだ。厩舎、生産牧場、馬主、そしてファン、それぞれの夢を背負ってサラブレッドが走る。手綱を捌く騎手は、眠れぬ夜を過ごしているかも知れない。もうひとつ面白いロマンがある。人気を分け合うヴィクトワールの父ネオユニバースがダービーを征したときの2着はペルーサの父ゼンノロブロイだったのだ。との一騎打ちを願うファンも多いだろう。シナリオとしては、普遍的な大衆向け講談話、父の仇か返り討ちか!盛り上がるなあ…》

で、予想の結果は…単勝が3190円、枠連は1−4で1320円。馬連は1−8で1万6720円、馬単は1−8で4万6210円。3連複は1−7−8で1万630円、3連単は1−8−7で15万2910円。ワイドは1−8が4080円、1−7が810円、7−8が900円。
いやいや見事、的中だった。しかも、これが凄いのは「1点勝負」だったことだ!!

朝倉さんに聞いたところ、先日のことだが、Gacktの初舞台を観て、ブログに感想を書いたところ、Gacktのオフィシャル・メンバー・サイトに紹介されたらしい。そんなわけで、通常は100件前後のブログだったのに、この日は1200人以上のアクセスがあったという。朝倉さんのブログを見て、勘違いした人?が何人馬券を買ったかは不明だが、ま、所詮はGacktファン。馬券なんて買わないだろうが、万が一でも買っていたら…。すでに、朝倉さん同様のビンボー映画監督が、このブログを見て100円買ったらしく大儲けをしたなんて情報も…。
さて、朝倉さんは…。ロンドンから疲れて帰ってきた僕と六本木で会ったが、ホクホクした顔をしながらアマンドでケーキセットをおごってくれただけだった。ビンボー作家は、ケチ作家でもある。