オヤジ・パワー炸裂!? 異色のユニット“ジュリー with ザ・ワイルドワンズ”のアルバム発売で“1日店長”

holiday-P1020785.jpgholiday-P1020787.jpg“ジュリー”こと沢田研二とザ・ワイルドワンズが合体して結成した異色のユニット“ジュリー with ザ・ワイルドワンズ”のアルバム「JULIE with THE WILDONES」発売(24日)を記念して「1日店長イベント」を東京・銀座の山野楽器本店で行った。
沢田研二はスケジュールの都合で出られなかったが、ワイルドワンズのメンバーは4人全員が店頭に立ってアルバムをPRした。雨の降る中、ワイルドワンズを一目見ようというファンが店頭に殺到した。もちろん、年齢層は高かった。
“ジュリー with ザ・ワイルドワンズ”は、2月10日にシングル「渚でシャララ」でデビューした。このユニットは、ワイルドワンズの加瀬邦彦がジュリーに”新バンド構想”を持ちかけ実現したもの。ジュリーはザ・タイガース以来39年ぶりのGS復帰だという。かつて、加瀬はワイルドワンズとしてタイダースと全国公演することもあった。またジュリーがソロになってからもプロデューサーとして「TOKIO」や「追憶」を手がけてきただけに「気心は知れていた」という。
今回の1日店長に、加瀬は「デビュー以来、初めての経験」と興奮気味。「レコード・ショップには何度も行ったが、いらっしゃいませ、ありがとうございましたと言ったのは初めてですからね。改めて、ファンのあり難さが分った」なんて言っていた。
それにしても、ワイルドワンズの平均年齢は65歳なんだとか。凄い!!
「僕たちが活動することで、若い人にも夢を持たせたい」
なんて言っていたが、歌手には定年がないからいい。
しかし、ワイルドワンズの場合は、CDも出せるし、コンサートだって出来るから恵まれている。世に中には、CDも出せずに、地味に全国を回っている団塊のアーティストも多い。中には、ロック・グループ”JAYWALK”のようにボーカルが覚醒剤で逮捕されたために、活動も出来なくなってしまったケースもある。そういった意味じゃ、ワイルドワンズは幸せである。しかも、5月28日からは東京・渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)を皮切りに全国ツアーも繰り広げられるという。全国22都市を回るそうだ。
それだけじゃない。香港からもオファーが来ているそうで、来年か再来年にはアジア・ツアーなんかも計画しているんだとか。まさに、オヤジ・パワーだ!!