“ミスター”や亀田興毅、大毅兄弟も出席した「第19回東京スポーツ映画大賞授賞式」

20100228225529.jpg20100228225515.jpg20100228225553.jpg東京スポーツ新聞社主催の「東京スポーツ映画大賞授賞式」が28日午後、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われた。同紙の客員編集長・ビートたけしが審査委員長を務める同大賞も今回で19回目。しかも、今回は東スポの創刊50周年記念イベントも兼ねたものだった。
東京マラソンが行われ、チリの大地震で津波警報が出され日本中が大騒ぎになっている中、そういった周囲の状況に全くお構いなく盛り上がったのが「東スポ映画大賞」だった。その盛り上がりの理由は、深田恭子や三浦友和、笑福亭鶴瓶などが会場に来たことだろう。他にも所ジョージ、宮沢りえ、オードリーさらには亀田興毅、大毅までが顔を出した。亀田兄弟は、たけしに「僕たちの映画を作ってほしい」とアピールしていた。
しかし、何と言っても、イベントを盛り上げたのは笑福亭鶴瓶のドサクサ紛れのフンドシ?ではなかった。それは“ミスター”こと長嶋茂雄・巨人元監督(読売ジャイアンツ終身名誉監督)が出席したことだ。“ミスター”が、こういったイベントに出席すること自体、異例のことだ。「東スポ、東スポ」と揶揄する人も多いが、これだけの面々が出席するとは大したものである。宮沢りえは「これからは、お世話になりたくない」なんて言っていたが、タレントである以上、書かれてナンボ。書かれたくとも書かれない人だって多いんだから、これをキッカケに、もっと話題を提供しなきゃ…。
いずれにしても、「東スポ映画大賞」ほど、バラエティーに富んだ映画賞はないと思うが、そんな大賞の現場も摩訶不思議だった。映画大賞とは関係のない、プロダクション関係者やタレントも出没する。ある意味、二流アイドルのプロモーションの場にもなっているのである。今回も、気づいただけでも「サオリリス」なんていうアニメチックなアイドルが来ていた。情けないことに、事務所の人を知っていて挨拶されてしまった。
一般の招待客?にも、おかしな人がいた。どう見ても覚醒剤をやってきた後のような目をして会場をウロウロ。妙に怪しげなオーラを発していた。最後には携帯カメラで写真を撮っていて、司会のガダルカナル・タカに注意されたが、その静止も振り切って、堂々と携帯カメラで写真を撮っていた。噂によれば、某テレビ局の社員らしいが、精神の病で現在休職中の人らしい。休職中の男が何で出没していたのか!? しかも、アブノーマルな性癖があるとか…。まさに、異色の「映画大賞」である。

【第19回東京スポーツ映画大賞】
※作品賞=該当なし
※監督賞=西川美和(ディア・ドクター)
※主演男優賞=笑福亭鶴瓶(ディア・ドクター)
※主演女優賞=ペ・ドゥナ(空気人形)
※助演男優賞=三浦友和(沈まぬ太陽)
※助演女優賞=深田恭子(ヤッターマン)
※新人賞=該当者なし
※外国作品賞=マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」
※特別作品賞=「上島ジェーン」

【第10回ビートたけしのエンターテインメント賞】
※話題賞=石田純一
※日本芸能大賞=オードリー、U字工事
※特別賞=ビートたけし&所ジョージ
※期待賞=マキタスポーツ
※東スポ50周年特別賞=長嶋茂雄、松井秀喜、亀田興毅、大毅、宮沢りえ、石川透