媒酌人・エビジョンイルの支離滅裂な長話で横綱・白鵬の結婚披露宴がシラケ・ムードに…

大相撲の横綱・白鵬の結婚披露宴が21日、東京・芝のザ・プリンスパークタワー東京で行われた。日本相撲協会の武蔵川理事長をはじめ政・財界を始め芸能、スポーツ界からも多数詰めかけ、その人数はざっと870人だったという。
白鵬はもう2年ぐらい前に結婚し、子供も2人いるが、タイミングが合わずに披露宴が伸びに伸びていたと言う。で、紗代子夫人がYOSHIKIの大ファンだということから披露宴ではX JAPANのYOSHIKIが登場して、ピアノで「Forever Love」を生演奏するなど「宴は盛り上がった」(出席したプロダクション関係者)というが、実は、シラケた部分もあったとか。一体…。
「媒酌人の海老沢勝二ですよ」(放送関係者)
海老沢勝二とは、元NHKの会長だった「エビジョンイル」の異名を持った御仁である。NHKのプロデューサーによる制作費不正事件で退任に追い込まれた。その後、横綱審議委員会(横審)の委員長に就任した。委員長時代は白鵬に対して苦言を呈したことなんかもあったが、披露宴では媒酌人を務めた。
その海老沢サン。キラー朝青龍が辞めて、結果的に“1人横綱”となった白鵬の晩酌人を務めたことが機嫌が良かったのだろうか? それとも、晩酌人になって、久しぶりに大勢の前に出られることが嬉しかったのか、披露宴で語り始めた。何と35分以上も独演会を行ったという。
考えてみれば、NHKを辞めさせられたのが05年1月。それから、もう5年も経った。その間、横審もあっただろうが、よっぽど欲求不満がたまっていたに違いない。ただ、喋るのは勝手だが、喋っているうちに何を言っているのか分からなくなってしまったようだ。話の中身も支離滅裂になってしまった。「昭和」と「平成」を間違えたり「ちょっとヤバイんじゃないか」と思う点も多々あったようだ。それにしても、媒酌人の長話はよくない。話が面白ければいいが、海老沢の場合は思いっきり”KY”だった。NHKを辞めたら、空気も読めなくなってしまったのか? 
そういえば海老沢さんは、凍結されていたNHKの退職金も支給されないことが昨秋、決定した。
「会長を除く役員時代(副会長・理事時代)の3146万円だけは支給されたんですが、会長時代の9500万円は貰えませんでした。海老沢さんも内心、納得できなかったでしょうね」(関係者)。
退職金の凍結には、おそらく腹立たしかったに違いないが、その反動が、今回の披露宴で露呈したのかもしれない?