三流役者ならではの言い訳…押尾学の検察との徹底抗戦「保護責任者遺棄致死」否認は「裁判員裁判」対策か!?

「保護責任者遺棄致死容疑」で逮捕され、起訴された押尾学は、取調べに対して、当初は死ぬとは思わなかった田中香織さんの容体が急変したためで「助ける余裕がなかった」などと嘯いている。
しかし、その一方で弁護士によると押尾は、田中さんの命を助けるために心臓マッサージや人工呼吸など必死に救命活動を行ったと言っている。その上で「119番通報によって救命が可能だったとは考えられない」と起訴内容を否認しているわけだが、本来、様子がおかしくなった時点で救急車を呼ぶべきだったはず。しかも、急変して「助ける余裕がなかった」というのは結果論だろう。そもそも必死に心臓マッサージをしたり人工呼吸をしている間にも救急車を呼ぶことが出来る。結局、救急車を呼ばずにマネジャーや知人を呼んだりしているわけだから、最初から救急車なんて呼ぶ気なんてなかった。これは明らかに「見殺し」であり「保護責任者遺棄致死」だろう。「えん罪」と言うのなら、「えん罪」の明快な理由を語るべきだろう。
だいたい「えん罪」と言いながら、田中さんの遺族に対しては
「腹を切ってでもおわびをしたい…。『自分がついていたのに…』『一緒にいたのに…』」
なんて、今頃になって言っているらしいが、だから三流役者と言うんだ!! だったら、誰に止められようとも、まずは田中さんの墓前に行くべきだろう。だいたい、いまだに墓参りもしない三流役者が「腹を切って」なんて言えたものじゃない!!
では、今回の押尾の検察との徹底抗戦の目的は何だったのか?
考えられるのは「裁判員裁判」の対象になるということだ。しかし、この制度で裁判を行った場合、明らかに押尾にとっては不利になる。何故なら、これまで事件以来、押尾にとってはネガティブな情報ばかりが出てきたからだ。
反省していない押尾、嘘つきな押尾…。常識ある裁判員だったら「押尾=悪」のイメージを持っているはずである。となったら、どう考えても、押尾にとっていい判決が出るはずがない。「保護責任者遺棄致死罪」の量刑は、懲役3年以上20年以下である。これに合成麻薬MDMAの譲渡も加わると、15年ぐらいは求刑され、判決では少なくて10年、場合によっては12〜13年ぐらいいくかもしれない。
いずれにしても、そういった、これまでの押尾に関するネガティブな情報を少しでも和らげる目的で「えん罪」なんていう言い方をしたのだろう。それにしても「事実無根」というより「えん罪」とは、確かに都合のいい言葉である。ま、ここまできたら押尾も開き直って、裁判で真実を明らかにする以外、身の潔白は図れないだろう…。

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