押尾学は「保護責任者遺棄容疑」で立件へ!! 大物政治家愚息関与は小沢の土地問題に転化して捜査揉み消しか!?

東京・銀座のクラブ・ホステスだった田中香織さんへに合成麻薬MDMAを譲り渡した「麻薬取締法違反(譲渡)」の疑いで再逮捕された元三流役者で現在、無職の押尾学の拘置期限が28日に切れるが、警視庁捜査1課は、田中さんへの「保護責任者遺棄容疑」で立件することを固めたようだ。このため、押尾は拘置されている警視庁東京湾岸警察署で年末年始を迎えることになった。
しかし、未だに押尾の問題は解明されない部分が多い。事件現場の東京・六本木ヒルズ・レジデンス2307号室を、押尾にまた貸ししていたピーチ・ジョンの野口美佳に至っては、もはや他人事。「私には全く関係ない」と道義的責任さえ感じていない。一体、この強気は何なのだと思うほどである。これが日本を代表する「ワコール」の個人筆頭株主で、ピーチ・ジョンの社長だって言うんだから情けないものである。
それだけではない。今回の押尾事件では、かねてから噂されている大物政治家の愚息Yだが、一部では「年明けにも事情聴取に踏み切る」なんて情報もあったが、ここにきて、事情聴取も何も闇に消えたという。
「ここで、愚息が事情聴取でもされたら、父親である大物政治家だけでは済まなくなってしまう。それこそ自民党が壊滅しかねない事態に陥ってしまう可能性さえあります」(事情通)。
もちろん、単なる芸能一記者の得た情報だから、真実は分からない。しかし、火のないところに煙はたたないことも事実。事情通は言う。
「確かに、愚息への事情聴取はあったようです。しかし、自民党が、最後の力を振り絞ったといった方がいいでしょうね。今回の民主党・小沢一郎幹事長の土地購入を巡る問題は、そういった背景があって発覚したとも言われています」。
この事件は、小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が04年に購入した土地を巡っての問題。東京地検特捜部は、同会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(民主党)を「政治資金規正法違反(不記載)容疑」で任意の事情聴取を行った。特捜部は石川に土地取引や不記載の経緯について説明を求めたとみられるが、全て否認したようだ。
しかし、実にタイミングよく出てきたものである。ある関係者は「考えすぎ。押尾事件なんかとは全く関係ない」と言うが、もはや押尾事件とが政局が無関係なはずがない。まして、愚息が事情聴取でもされたら、それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。
いずれにしても、今回の事件は、六本木ヒルズ・レジデンスの防犯映像や状況証拠、事情聴取などで、ある程度は解明されるはずである。しかし、事件から5ヶ月が経とうとしている。それどころか越年である。ここまで事件が長引くなんて前代未聞、常識では考えられないことだけは確かである。まさか、全く事件の核心には触れずに、結果的に迷宮入りなんてことにも…。