“青春の巨匠”森田健作・千葉県知事が著書「逆境力」で出版記念パーティー

20091125051513.jpg20091125051501.jpg20091125051448.jpg千葉県知事・森田健作の著書「逆境力〜成功に導く逆転の発想〜」(双葉社)の出版記念パーティーが千葉市の東京ベイ幕張ホール(アパホテル&リゾート)で行われた。出版記念パーティーだが、大盛況で聞くところでは2800人以上が詰め掛けた。それにしても、この著書、「酒井法子 孤独なうさぎ」と同じ双葉社ならば、企画者も編集担当者も一緒である。もちろん、これは、狙ったものではなく偶然のことだが…。
“青春の巨匠”森田健作が100万票を超える圧倒的な支持を得て千葉県知事に就任したのは今年4月だった。その後、前知事の堂本暁子を支持する一部の県議や市民団体から非難されたが、その県議と市民団体には政務調査費の不正疑惑が発覚した。この不正に関しては、千葉地方裁判所松戸支部で行われた裁判で「県民の税金が不正に利用されており、税金の無駄遣い」批判された。オマケに、堂山県政では県庁で30億円もの不正経理問題まで発覚した。
この県庁の不正経理問題では、部長ら所属長約300人を対象にコンプライアンス(法令順守)研修を実施したらしい。職員に問題意識を持たせ、再発防止を図ることを目的にしているようだが、こんなことやっているなんて本来、情けないことである。森田は「いただいた県税を県のため、県民のために使う。このことをもう一度自分に問わなければならない」と言っていたが、それにしても、前知事は何をやっていたのか? 一部の市民団体も「森田健作を告発する会」なんて叫んでいないで、もっと足元を見るべきだろう。
それにしても、森田も県知事になって、最大の公約だった「アクアラインの通行料800円化」を実現した。8月1日から通行料800円になり、利用者も倍増したという。まあ、森田を批判するのもいい。何をやっても気に入らないことは分かるが、やはり公約を実現したことは素直に評価すべきだろう。
しかし、出版記念パーティーを見る限り、森田の支持者は圧倒的のようだ。国政は民主党政権に変わったが、千葉県は何だかんだ言っても森田の人気が高いようだ。特に、都市部より外房での人気は高いらしい。いずれにしても、現時点で(残念ながら)失政はなく、マスコミで言われているような批判の声は地元ではないと聞く。ま、少なくとも、宮崎県のパフォーマー知事、そのまんま東(東国原英夫)なんかよりは全然、マトモだろう。
とにかく、パーティー会場では、あっちこっちで記念写真を求められていた。また、会場にはサンミュージックの相澤秀禎相談役はもちろんだが、俳優の藤岡弘、や剣劇女優の浅香光代なども駆けつけていた。