覚醒剤から立ち直り「介護」を勉強する酒井法子を民主党・厚労省はイメージ・キャラクターに起用すべき!!

著書「酒井法子 孤独なうさぎ」を出したことで、テレビへの出演が増えた。まあ、これも所詮は「台風」のようなもので、通り過ぎてしまえば、何もなかったようなことになってしまう。酒井法子の覚醒剤事件は、事件発生から3ヶ月になろうとしているが、一体、何が報じられ、何が語られてきたのか?この【ヘッドロック】を含め、やはり再検証が必要なんだろうと思う。
ところで、酒井法子が社会復帰に関して「介護の勉強をしたい」と言ったことに対して、介護の現場から「甘い」とか「簡単に言ってほしくない」とか、反発のような意見が出ていたが、ちょっと、おかしいんじゃないの? 「介護」と酒井が言ったことが、不自然だとか、唐突だとか…。要は、「芸能界に復帰したい」と言わなかったことへの反発なのだろう。
その一方で、芸能界でも和田アキ子のように「芸能界に戻るな」なんてご意見番面して言っているのもいるが、だったら、酒井に何をやれというのか?実に無責任である。いずれにしても、酒井が「介護の勉強をしたい」と言うなら、素直に、その言葉を信じてやってもいいのではないか?
だいたい、「介護問題」というのは、いま、介護不足など社会問題になっているじゃないか。厚生労働省も、長妻大臣も雇用情勢悪化への対策として、介護事業における人員充足対策の検討が必要と言っている。このニュースを「知らない」とは誰も言わないだろう。しかも、政権を交代した民主党はマニフェストに「介護労働者の賃金月額4万円引き上げ」と掲げ、さらに「職業訓練や募集の手法などの見直し・改善を進めるとしている。厚労省だって「介護事業は雇用誘発係数が大きいので、雇用創出ということで取り組んでいきたい」と明言してきたではないか。にも拘らず、みんな寄ってたかって酒井が「介護の勉強をしたい」と言ったら「甘い」「簡単に考えんな」では、いま社会問題となっている介護問題だって何も進展しない。しかし…。介護の現場からも、酒井に対して批判の声が出ていたのには正直言って驚かされた。
所詮は「芸能界のこと」ととして見ているのだろうか? こんなことじゃ、今回の事件で「覚醒剤の怖さを知らしめるべき」なんて声もあったが、そんなの無理!無理!
いずれにしても、酒井法子の場合は、押尾学とは全く違う。1日も早くダメ亭主の高相祐一と決別して、社会復帰に向けて頑張ればいいのだ。
そこでと言っちゃ何なんだが、政権交代を実現した民主党政権は、今こそ酒井法子をイメージ・キャラクターに使うべきだろう。覚醒剤の使用から立ち直った酒井法子が、社会福祉・介護の勉強をして徐々に社会復帰していく…こんな生き様は、国民に感動を与えるはずである。これは、決して覚醒剤事件を美化するものではない。これだけ覚醒剤や麻薬の使用が社会問題になっている中、当然だが犯罪者の「その後」も考えなければならないのである。そういった部分でも、今や酒井法子は最高のモデルだとは思わないか? 厚労省、長妻大臣、民主党は、そういった部分でも思い切った人選をしたらいい。政権を交代した民主党にとっても、酒井をイメージ・キャラクターに起用するくらいの大胆さがあってもいいと思うのだが…。