マイケル・ジャクソン映画「This Is It」公開で業界の“事情通”高橋裕二さんブログで激白!!

10023292.jpg古くから懇意にしている“業界人”に高橋裕二さん【写真】がいる。高橋さんがどんな人なのか、説明は後にするが、簡単に言ってしまえば業界の「事情通」である。その高橋さん、ブログ「洋楽天国」(http://ameblo.jp/yogaku-tengoku/)を、サイバーエージェントの藤田晋のところで始めた。ま、藤田のところでやっていること自体、何だかなぁ…とは思うのだが、その中で、マイケル・ジャクソンについて語っている。

相変わらずゴシップ続きのマイケル・ジャクソン。
お母さんのキャサリーン・ジャクソンは、弁護士を辞めさせたり、新規に契約したり。挙句は弟のランディー・ジャクソンがセレブ系ゴシップ・サイトのTMZに、「マイケルが2002年7月7日、ロサンゼルスで遺言書にサインは出来ないよ。彼はその日ニューヨークにいたんだから」と語った。遺言書は有効じゃないと言いたいようだ。
遺言書に明記されない限り、「ジャクソンズ」の兄弟・姉妹や、そして父親には全く遺産が分配されない。
それでも欲しいのだろうか。
映画「This Is It」の本公開は28日。音楽専門誌「ローリング・ストーン」によると、アメリカでの上映スクリーンは3000。アメリカ以外の上映スクリーンは1万9000にもなるという。
アメリカ映画業界関係者によれば、僅か2週間の興行収入で、アメリカで240億円、アメリカ以外で360億円のトータル600億円が期待できるという。また採算という経営的観点からみると、この映画は100億円の売り上げで黒字になるとみられている。
映画監督のケニー・オルテガは、この映画は「パワフルで」、「躍動的で」、「エンターテインメントで」、そして「ビッグだ」とコメントした。

さらに、高橋さんは、今夜、世界同時公開されるマイケル・ジャクソンの映画「This Is It」については「マイケル・ジャクソン映画監督ケニー・オルテガと映画『フットルース』」と題して、次のように語っている。

日本を含む全世界で明日公開されるマイケル・ジャクソンの映画「This Is It」。イギリス公演のプロジェクト・リーダーであり振り付け師のケニー・オルテガは、マイケルの死後急きょ決まったドキュメンタリー映画の監督になる。
元々はダンスの振り付け師。1982年の映画「ワン・フロム・ザ・ハート」で才能を認められ、1987年の「ダーティ・ダンシング」で花が開く。その後映画「ハイ・スクール・ミュージカル」のシリーズで、映画監督としての地位も得た。
そんなオルテガにパラマウント映画は「フットルース」のリメイク話を持ちかけた。「フットルース」は25年前、1984年に大ヒットした。ダンス・パーティーもしちゃいけない田舎町に引っ越してきた若者の話だ。
主演はケヴィン・ベーコン。理不尽な町のルールの中で勝ち取った卒業パーティーで、ダンスを踊りまくる青春ドラマ。
映画のヒットよりサウンド・トラック盤が大ヒットした。「フットルース/ケニー・ロギンス」、「パラダイス〜愛のテーマ/アン・ウィルソン&マイク・レノ」、「ヒーロー/ボニー・タイラー」、「ネヴァー/ムーヴィング・ピクチャーズ」に加え日本語でのカバー曲もヒットした。
「ヒーロー/麻倉未稀」や「ネバー/MIE」だ。
パラマウント映画はオルテガによる「フットルース」のリメイク版のプレス発表を、今週のマイケル・ジャクソンの「This Is It」の公開前にしたかった。だが最終的に、ダンスが大好きな振り付け師、ケニー・オルテガは、パラマウント映画がオファーしてきたリメイクの内容と制作費の事で、監督を断ったと映画業界誌「バラエティー」が伝えている…。

ところで、高橋さんついて説明しておくと、この人は秋田大学の鉱山学部卒業という異色の人である。ソニー・ミュージックエンタテインメントの出身で、エピック・ソニー邦楽宣伝部長の時代は、佐野元春や渡辺美里、TMネットワーク、DREAMS COME TRUEなどをビッグアーティストに育ててきた。その後、プレイステーションのプロジェクトのメンバーに加わって、あの「ソニー・コンピュタエンタテインメント」の設立に携わり、取締役業務部長も務めてきた。しかし「音楽に携わっていきたい」とポリドール(現ユニバーサルミュージック)移り、邦楽宣伝本部長、常務取締役に就任したりしたが、その後、ポニーキャニオンに移り、洋楽部を立ち上げた。で、取締役洋楽部長となったが現在は退任、自由気ままに世界各国を旅をしている。レゲエに興味を持っていて、よくキューバに行っているようだが、実に羨ましい人生である。

因みに、マイケルの最新アルバム「This Is It」のアメリカでの初回出荷は140万枚だそうだ。で、日本はというと10万枚だとか…。それでも、やはり凄いというしかない。