押尾学事件「保護責任者遺棄致死容疑」は!? 沈黙を続けるピーチ ・ジョン野口美佳の謎…

「無職」の押尾学の初公判は、合成麻薬MDMAの使用に関してのみで進行し、肝心な東京・銀座のクラブホステスだった田中香織さんの「保護責任者遺棄致死容疑」に関しては切り離された。
ところで、公判で東京・六本木ヒルズのレジデンスB棟2307号室で変死した田中さんについて、「肉体関係は?」と問われた押尾は「(彼女の)名誉のために言えない」と答えたが、田中さんを素っ裸のまま放置した上、「(彼女から)MDMAを貰った」とまで言っておいて、何で、ここだけ「彼女の名誉」なのか? 実に身勝手で都合のいい男である。
もっとも、田中さんの「保護責任者遺棄致死容疑」に関して、今回の公判から切り離した理由については、現在、まだ捜査を継続中で、今後「新展開がある」といった情報も根強く残っている。確かに、酒井法子の覚せい剤事件に比べたら話題性が乏しいものの、国民の関心度の高い事件であることは事実だし、このまま事件を風化させてしまったら、何と言われるか分からない。一般的にも「自民党から民主党に政権が変わったのに警察は何をやっている!」なんてことになってしまう。そういった意味では、誰もが納得するように、何らかの結論を出さざるを得ない。
この件に関しては、今年から始まった「裁判員制度」の対象になるとも言われているが、しかし、それも怪しいもの。警視庁捜査一課の関係者は「立件は難しい」とも言っているから、実にビミョーである。
それにしても、何で、押尾に部屋を提供したピーチ・ジョンの”ミニスカ社長”野口美佳はマスコミから逃げ回っているが、一体、何を考えているのか? 彼女はピーチ・ジョンの社長であると同時に、一部上場の「ワコール」の個人筆頭株主という社会的立場にありながら、このまま知らぬ存ぜぬを続けるのか? だいたい、事件が起こる40日ほど前の6月24日には、自身のブログで
《仕事帰り、目の保養に出かけました。押尾先生率いる、LIVのリハーサルに陣中見舞い。学の顔は、ほんとによく出来ているなぁ。体は、鍛錬の賜物。たまの付き合い以外めったにお酒も飲まず、タバコなんか大嫌いな彼。毎日の努力が磨きをかけてます。この人もまた、美は一日にして成らず、ですな》
なんて書き綴っているのである。しかも、自身の著書では
「出来るだけ有意義な人と、有意義な時間を過ごしたい。はっきり言って私は、プライベートでは付き合う人を選んでいます」(「男前経営論」)
なんて言っている。
だいたい、野口のお腹にいる子供は「押尾の子供ではないか」などという噂まで出てきているのである。「有意義な人と、有意義な時間を過ごしたい。はっきり言って私は、プライベートでは付き合う人を選んでいます」と断言していたのだから、ここは野口自身の生き方、人生としてキッパリと対応すべきではないか? それにしても、浜崎あゆみでは目立つだけ目立っていて、都合の悪いことは知らん顔。きっと、起業家の寵児なんて言われたが、その実態は…。所詮は彼女のビジネス論もそういうことなんだろう。