やっぱり迷宮入り!? 押尾学“全裸女性変死体事件”の「捜査継続情報」は遺族の民事訴訟阻止狙い?

未だに事件の真相解明が曖昧なのが三流役者・押尾学の事件である。麻薬取締法違反(使用)の罪だけで起訴されているが、肝心な東京・銀座のクラブ・ホステス田中香織さんの“全裸死体”は、全く進展なしの状態である。
「警視庁捜査一課が捜査しているんじゃないの?」
なんて言われているが、現実としては「捜査の動きがない」状態らしい。
だったら、一部報道であった「捜査継続」の記事は何なんだ!!
ある関係者は捜査の裏側を説明する。
「実は、田中さんの遺族に対するポーズだったんですよ。…と言うのは、田中さんの遺族は、捜査に納得がいかず、民事訴訟の動きを見せている。警視庁は、そういった遺族の動きに敏感になっているんです。そこで、捜査を継続しているように見せて、被害者遺族の感情を静めようとしている。警視庁としては、民事訴訟だけは抑えたいと思っていますからね。もっとも、思惑通りにいくのかどうかは疑問ですが…」。
要するに、捜査するフリをしているというのである。
「結局、捜査を継続するということは、麻布警察署の捜査を真っ向から否定することになる。もし、捜査の結果、押尾を逮捕するということになったら、麻布警察署の責任問題に発展する。もちろん、警視庁のトップの責任も追及されます。ですから、捜査を継続するフリをして、最終的には『ここまで捜査をしたが立件できるまでに至らなかった』ということで被害者遺族を納得させようというわけです」(関係者)。
とにかく、警視庁は、田中さんの変死に関しては異常なまでに「迷宮入り」を図ろうとしている。正直、押尾の「保護責任者遺棄致死容疑」でさえ問う気持ちがないのである。もはや、「法治国家・日本」から「暗黒国家・日本」に変貌してしまった!?
しかし、その一方で「いや、捜査は継続中」という声もある。
「確かに警視庁の捜査は積極的とは言い切れないが、警察庁が捜査の指示をしているという情報もある。そのため、警視庁も、捜査一課の中でも中央大学教授の刺殺事件を捜査した辣腕の捜査チームを投入したとも言われている。どう考えても、中途半端な捜査継続では被害者遺族は納得しないでしょう。どっちにしても麻布警察署の責任は問われると思いますよ」(事情通)。
中央大学教授の刺殺事件とは、今年1月14日、東京・文京区の中央大学・後楽園キャンパスにある1号館4階のトイレで、同大理工学部の高窪統(はじめ)教授が、胸や背中などを刺され殺された事件。その後、執念の捜査で、元教え子が5月に逮捕された。その時に捜査に当たったチームが、田中さん“変死体事件”の再捜査を行うというのである。
もっとも、それさえもポーズかもしれない。今回の、押尾事件は、警察への不信感も増大させる結果になったことは確かだが、しかし、何故、そこまでして事件を揉み消そうとするのか!?