低視聴率ドラマの宣伝になったもんじゃない!? 偶然か必然か…“師弟関係”だった舘ひろしと押尾学!!

合成麻薬MDMAを使用した「麻薬取締法違反(使用)」だけで起訴された三流役者の押尾学。
肝心な銀座クラブホステスの田中香織さんが亡くなった際の「保護責任者遺棄致死容疑」や、田中さんに預けていたという「コカイン」所持疑惑など、実は解明されなければならない重要案件が多数あるにも拘らず、警視庁警察署は「もう捜査は十分行った」とでも言いたげ。しかし十分に捜査を行った割には、明らかにされているのはほとんど無し。この警察署の捜査員は、もはや脳死状態である。この脳死状態の警察署を放置している警視庁の方が問題だ。警察庁の安藤隆春長官は、芸能界の覚せい剤汚染で異例のコメントを出す前に、まず自分たちの捜査に対してコメントをすべきだろう。「政治家の圧力には屈してはならない」とか…。
ところで、押尾学については、何故か「保釈」が認められたが、保釈金400万円が支払われていないことから拘留されたまま。保釈は週明けになりそうだという。「金策に苦労している」という情報もあるが、最終的には“愛人”疑惑のあるピーチ・ジョンの野口美佳が「迂回して保釈金を出すのでは…」なんて言われているが、実は、もう1人、保釈金を出しそうな御仁がいた!!あの“石原軍団”の舘ひろしである。
「実は、押尾を、この芸能界に引っ張ってきたのは舘ひろしなんですよ」
業界関係者が言う。
舘ひろしは、暴走族だった?押尾を、業界の実力者に紹介してデビューのバックアップをしたという。舘ひろしと押尾学の出会いは分からないが、東京・池袋辺りで知り合ったようだ。暴走族で暴れていた押尾を更正しようと芸能界に入れたとも思えない。暴れん坊の押尾は、女性タレントや女優を食い荒らした。「まるで女に飢えたピラニアのようだった」という。餌食になった女性タレントや女優は、次々に話題になった…。まさに“ギョウカイに巣くう鬼畜”だったわけだ。その鬼畜の生けにえになってしまったのが田中香織さんだった。そういった意味では、舘も笑っちゃいられない。それなりの責任があるのではないか?
しかし、さすがに今は出られない? 何と言ってもテレビ朝日系で現在、放映中のドラマ「ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~」に主演しているんだから。しかも、視聴率が低迷している。初回が9.3%だったことも期待度が低い証拠だが、その後も1桁をキープ。一時は4.0%なんていう時もあった。これはショックなんてものじゃない。ここまでいったら「誰も見ていないドラマ」の部類である。
しかし、偶然とは恐ろしいもの。事件が起こったのが、テレビ朝日のお膝元である六本木ヒルズだからだ。それにしても、還暦を迎える舘が勝負をかけた主演ドラマを放送しているテレビ朝日のお膝元の六本木ヒルズで、舘の弟子とも言うべき押尾が、こんな事件を起こすとは…。まさに“悪夢”というしかない。しかも偶然はそれだけではない。この押尾事件では、ピーチ・ジョンの“ミニスカ社長”の野口美佳が絡んでいることは知られているが、その野口を「ミカジョン」とか呼んで最も慕っている浜崎あゆみの「Sunrise ~LOVE is ALL~」が、ドラマ主題歌として使われているのだ。しかも、浜崎は、ドラマのプロモーションに積極的に協力してきた。炊き出しにも出たりして…。それにしても、偶然が、ここまで重なるものか?ここまで重なれば、「偶然」と言うより「必然」と思うのが自然だろう。そういった意味で考えると、今回の「押尾事件」というのは、「還暦」を迎える舘の「原点回帰」だったのかもしれない。そういえば、舘が押尾を紹介した業界の実力者は、押尾の将来を心配しながら6月に逝去した…。