酒井法子の起訴を受けサンミュージックがタレント契約解消!! 会見のドサクサに紛れて押尾学は保釈!!

20090828180217.jpg20090828175249.jpg「酒井法子とのタレント契約を解消しました。23年間頑張ってきましたが、このたびの反社会的行動は許されるべきものではありません」。
覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕された酒井法子が、拘留期限の28日に起訴されたのを受けて、サンミュージックの相澤秀禎会長と相澤正久社長、伊藤栄志専務が記者会見を行い、酒井法子とのタレント契約を解除、解雇を正式発表した【写真】。
酒井は4歳の時に両親の離婚で生みの母親と別れ、そして、18歳のときに父親が事故死した。「天涯孤独」となった酒井を25年もの間見守り続けてきた”肉親以上の育ての親”ともいうべきサンミュージックにも見離されてしまった。
覚せい剤で逮捕されたら、これまで問答無用で「契約解消」というのが所属プロダクションの行動だった。しかし、サンミュージックは違った。「契約を解消したり解雇するのは簡単」だが、相澤社長の気持ちの中には迷いがあった。25年前、オーディションで落選した酒井を無理に引き上げてきたのが相澤社長である。それだけに、酒井の対する思い入れは違うものがあったに違いない。
「サンミュージックとしては、けじめをつけるのが当然だろうが、個人としては、酒井の更正、社会復帰のために何らかの手助けをしてあげたい」。
「契約解消」の方向で決まっていたが、相澤社長個人の心境は複雑だった。もちろん、ファンからの懇願もあった。「酒井を見捨てないでほしい」「酒井との契約を解消しないでほしい」。ファンからの懇願は日を追うごとに高まっていた。酒井は、ファンによって支えられていたことを一番よく知っているのも相澤社長だ。酒井の今後の処遇を考えると眠れなかったはずだ。
しかし、そんな相澤社長の思いは空回りするだけだった。サンミュージックには警察はもちろん、酒井の代理人を務める富永義政元弁護士、さらに継母のTさんと親しいと言われていた富永保雄氏(建設会社社長)や、酒井の弁護人事務所「みやび法律事務所」から連絡はほとんどない。相澤社長によると「落ち込んでいる。迷惑をかけた。ショックを受けているようだ。泣いている」という程度しか伝えてきていないというから驚くばかりだ。
今回の「契約解消」についても「弁護士には伝えた」というだけで、酒井に、弁護士からどう伝わるのかは分からない。実に、不条理な事件である。
不条理といえば、酒井法子のサンミュージック会見で報道各社がバタバタしている間に、押尾学の保釈が決まってしまった。保釈金は400万円というが、誰が支払うのかも分からない。
しかし、押尾には新たに「コカイン疑惑」が出てきた。六本木ヒルズレジデンスで全裸の変死体で発見された銀座の人気グラブホステス、田中香織さんの自宅に何と押尾は「コカイン」を隠していたことが明らかになったのだ。
警視庁も麻布警察署も、8月4日に、この事実を知り得ながら全く捜査をしてこなかったことも分かった。明らかに警視庁、麻布警察署は押尾事件で隠ぺい工作を行っていた。こんな隠ぺい工作をしておきながら、コカインの所持容疑での捜査も行わず、最後は酒井法子のドサクサに紛れて保釈とは…。だいたい、コカインどころか、田中香織さんの変死についても曖昧で、世の中に恐怖を与えている。警視庁は明らかに「暗黒社会」を演出しているとしか思えない。