押尾学を釈放!? 「保護責任者遺棄致死容疑」にも問わない麻布署の不思議!! 自民党大物政治家暗躍か?
どう考えても、おかしい。
警視庁麻布警察署は、今月3日に「麻薬取締法違反(使用)」容疑で逮捕した三流役者・押尾学を拘置期限の24日にも釈放するというのである。一体、どうなっているのか?
この事件は、ピーチ・ジョンの“ミニスカ社長”野口美佳が他人から借りていた六本木ヒルズレジデンスのB棟2307号室に、三流役者の押尾学が東京・銀座のクラブ「J」で人気ホステスだった田中香織さんを連れ込み、合成麻薬MDMAを使ったばかりか、一緒にいた香織さんが変死していたものである。所轄の警視庁麻布警察署は、事件直後「事件性はなかった」「タレントは絡んでいない」としたが、事件が発覚し、押尾が絡んでいたことがバレるや、シブシブと押尾を取り調べ、麻薬取締法違反(使用)の容疑で逮捕した。
しかし、押尾事件というのは、MDMAの使用もあるが、香織さんの変死にも関わっている。「心臓マッサージをした」とか「肋骨が折れていた」などどと、この一件に関しては“警察発表”があったが、実に謎に包まれた密室での変死事件である。もしかしたら、故意に殺害した可能性だってある。押尾以外の仲間が部屋にいて、集団暴行した可能性だって考えられる。とにかく、麻布署は死因さえハッキリさせていない。こんなバカな話はないだろう。ただ、少なくとも、この現場から、押尾は逃走したわけだから「保護責任者遺棄致死」の容疑で調べられ逮捕されても不思議じゃない。にも拘らず、何故か麻布署は「保護責任者遺棄致死容疑」については立件が難しいとか何とか言っているようだ。
そもそも、香織さんの死亡に関して、麻布署は何一つとして明快なことを発表していない。それ自体が異常なことである。これは、酒井法子が失踪・逃走したのとは比較ならない。人1人が亡くなっているのである。それも「変死」という状況から何一つとして変わっていない。法治国家・日本では考えられない、とんでもない事件であることを警視庁は認識しているのか?
にも拘らず、麻布警察署は、(薬物だけで起訴するだけで)1日も早く押尾を釈放してしまい、香織さんの「変死」に関しては“迷宮入り”にしてしまいたいようである。
一体、押尾のバックには誰がいるのか?いや、押尾のバックは六本木ヒルズレジデンス内で起こったことで、何かを隠蔽したいのかもしれない。
今回の事件では、あらゆる圧力が警視庁や麻布署にきていると言われる。六本木ヒルズを管理する「森ビル」は明らかに事件隠蔽に関わっているはず。押尾の所属していたエイベックスや、野口率いるピーチ・ジョンの親会社「ワコール」なんかも財界の力を使って圧力をかけていると言われる。もちろん、薬物が関係しているだけに、西麻布のクラブ「A」など闇社会からの圧力もあるだろう。
しかし、冷静に考えて、「押尾ぐらいで何で?」と疑問を持つのが当然である。押尾に、そんな力があるとは思えない。だが、この事件が、もし政界にも及ぶ可能性を秘めていたら…。
というのも、その「圧力の影」として見え隠れするのが、大物政治家で元総理の影である。
実は、元総理Mの愚息は、西麻布のクラブ「A」に出入りして、押尾と同じ疑惑を持たれている。もちろん「単なる噂。根も葉もない話」と言われるかもしれない。だが、もしそうだとしても疑惑を持たれること自体、問題ではないか? しかも、そう疑われる全ての根源は、警視庁や麻布警察署の押尾に対する捜査にあるということ。火のないところに煙はたたないのである。
警視庁や麻布警察署が香織さんの変死を曖昧なままにし、その最大の容疑者である押尾を保釈するなんていう暴挙に出たら、もはや「法治国家・日本」は「無法国家」になってしまうだろう。
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