マイケルの秘話: 数回寝たことがある!? 映画「ホーム・アローン」の子役だったマコーレー・カルキンとの関係…

マイケル・ジャクソンの死去は世界中の音楽ファンを悲しませているが、連日の報道でCDやDVDは爆発的なセールスとなっているという。しかし、マイケルと言ったら、やっぱりスキャンダラスな部分を語らずにはいられない。早い話、スキャンダラスでなければスーパースターになれないということである。
そのマイケルで話題になったのが、子役の俳優として知られたマコーレー・カルキンとの関係である。
マコーレー・カルキン-―「世界一有名な子役」として「ギネスブック」にも認定されている。彼は、映画「ホーム・アローン」に主演するなどで爆発的な人気になったが、マイケルの少年に対する性的虐待にも登場してきた。
カルキンは、マイケルの「ブラック・オア・ホワイト」(91年)のプロモーションビデオ(PV)に出演したり、マイケルとは何かと親交が深かった。そういった中で、出てきたのが、マイケルとの関係だったわけである。
米メディアによると、カルキンはPVに出演する前の90年――10歳の頃から4年間の間に数回、マイケルと一緒に寝たことがあると認めている。このことから、05年にマイケルの裁判(カリフォルニア州サンタマリア地裁)での裁判に、マイケル側の証人として出廷したこともあった。
少年時代にマイケルから性的虐待を受けたか?と問われたカルキンは「一度もない」と証言。マイケルと「数回寝たことはある」と報道されたことについても「遊び疲れて寝てしまっただけ」とした上で「とても自然なことだった」と説明した。
また、不自由な少年期を過ごした者同士として「(マイケルとは)話が合った」と振り返った。
もっとも、検察側の証人として出廷したマイケル邸の元料理人は、91年当時について、2人がビデオゲームで遊んでいた時に「マイケルがカルキンに性的イタズラを加えているところを目撃した」と衝撃的な証言をしていた。
結局、マイケルとカルキンの仲が良すぎたことが「誤解を生んだ」と判断。地裁は、カルキンの証言を採用し、マイケルの少年への性的虐待裁判は無罪となり、釈放に結びついたと言われる。
カルキンは、80年8月26日に米ニューヨークに生まれた。父親は舞台俳優で、7人兄弟の3番目で、兄姉も俳優、さらに伯母は映画「ダイ・ハード」でブルース・ウィルスの妻を演じたボニー・ベデリアという、俳優一家の中で育った。4歳からYMCAのダンス・スクールに通いバレエを習い、アメリカン・バレエ・スクールに進み、ニューヨークのシティ・バレエ団で「くるみ割り人形」などの舞台に立った。その後、87年に映画デビューしたが、出世作は90年の「ホーム・アローン」(クリス・コロンバス監督)への主演大抜擢だった。
同映画の世界的ヒットで、カルキンは一気にスターダムに上りつめ、「マイ・ガール」や「ホーム・アローン2」「リッチー・リッチ」など僅か4年間の間に9本もの映画に主演した。
しかし、人気が高まる一方で、カルキンの家庭はズタズタだった。両親がカルキンの芸能活動を巡って対立、父親から暴力を振るわれたりでノイローゼになり、その結果、カルキンはアルコール依存症となり、96年5月には「家庭内の問題が解決するまで俳優を続けることは出来ない」と事実上の引退宣言をするまでに発展した。
マイケルと、どこか似たもの同士だったことは間違いない!