もはや解体するしかない社会保険庁!! こうなったら社保庁の職員にも責任を取らせ!

社会保険庁のデタラメぶりは、何と言っても、これまでの「乱脈経営」に象徴されてきた。全国各地に保険料で保養所とか宿泊施設をバンバン建てて、しかも、経営がズサンだから全て大赤字…。挙句は、地方自治体なんかに買ってもらおうとしたけど、そんな赤字になると分かっているものを買うほど自治体だってバカじゃない。結局、タダ同然で投売りするしか方法がなくなった。それで、「年金貰いたきゃ、金支払え」って言うんじゃ説得力がない。しかも、これから、出生率は下がる一方で高齢者は確実に増え続ける。そうなりゃ年金保険料の負担を増やすか、年金支給額を減らすしかないじゃない。いや、両方やるしかない。
もう、みんな忘れちゃったかもしれないけど、こんなこともあった。社会保険庁は、「国民年金保険料の徴収に使う」からというんで、携帯金銭登録機やプリンターを特定の2社に発注してた。その経費だけで28億円。そればかりか、この社に「年金通知ハンドブック」の印刷・出版も発注していて、これが10億円。…何と総額38億円だよ。社会保険庁は、これを全部、「入札なし」で特定2社にやらせていた。で、驚いたのが、その特定2社というのは、元社会保険庁の女性職員とそのダンナがやっている会社だった。しかも、その導入したプリンター、現場では殆ど使われていなかった。誰だって汚職のニオイがプンプンするんじゃないか? しかし、小学生でさえ分かるようなデタラメを、何で、平然とやるのか? 早い話、組織そのものが腐りきっているってことだろう。 
もう、年金制度をどうこう言う前に、こういったデタラメを続け、年金制度そのものを崩壊させた社会保険庁幹部や職員全員に責任を取らせるべきだろう。歴代長官なんていうのはどうせ、天下りの連中だろうけど、莫大な退職金を貰って偉そうな顔をしている。だったら、これを全額返金させるべきじゃないか。 職員も同罪だ。一緒にデタラメやって甘い汁を吸ってきたんだから、まずは賃金を7~8割はカットする、当然、ボーナスはゼロ。そのくらいの処分をしなきゃ。もちろん、彼らの年金はどんなものでも一切支給しない。
今回、社会保険庁は、国民年金保険料免除の不正手続き問題で、全国社会保険事務局長会議を開くなど、適当なポーズをとっている。川崎厚生労働相は、ノー天気に「何をおいても事実を明らかにしなければならない」なんて言っているし、村瀬清司・社会保険庁長官なんて「もう、うそはダメ。不退転の覚悟で実態を把握する」と訴えた。これで、何とか国民を騙そうとしている。
そもそも、村瀬清司なんていう長官もいい加減だった。村瀬の任命者は小泉純一郎だが、もともとは公明党の坂口力・元厚生労働大臣が起用した。今になっては、やっぱり汚点だろ!!
しかも、村瀬は、社保庁に来る前は、あの「損害保険ジャパン」副社長だった。しかも、損保ジャパンも契約者に金を支払わず、営業停止を食らってるんだからどうしょーもない!やっぱり、同じ穴のムジナってことだ。「民間人起用ははじめて」なんて調子のいい言葉に国民は騙されたってことになる。
そう言えば、テレビCMなんかで「損保ジャパンだ」なんて言っていた、上戸彩も被害者? …でも、出演ギャラ貰っていたんだから文句はないだろうけど…。