キムタク人気健在!! TBS「MR.BRAIN」が24.8%で今年上半期ドラマの最高視聴率に!!

やはり“キムタク人気”と言うべきだろう。SMAPの木村拓哉が主演したTBSドラマ「MR.BRAIN」(23日放送)の視聴率がビデオリサーチから発表され、関東地区で24.8%、関西地区では25.2%という視聴率だった。関東地区よりも関西地区で高視聴率というのが驚いたが、それより、今年、放送されたドラマの中では上半期のトップとなった。それも、NHK大がドラマ「天地人」の最高視聴率24.7%を0.1ポイント上回ってのトップというのも、何か妙に出来過ぎたような数字だったが…。
いずれにしても4月の番組改変以降というもの、低視聴率に悩まされていたTBSにとっては、今後の大きな起爆剤になるかもしれない。もっとも、これだけ高い視聴率を上げても、民放キー局の中ではテレビ東京と競っているんだから、現実は喜んでもいられない?
それにしても、このドラマ、どこか「ガリレオ」(福山雅治)に「古畑任三郎」(田村正和)が出ているような感じだった。やっぱり、キムタクは、田村正和をリスペクトしているのだろう…。
もちろん、絢香と結婚した水嶋ヒロやゲストに歌舞伎俳優の市川海老蔵を出すなど、キャストが豪華だったことも視聴率も貢献したに違いない。しかも、TBSの異常な番組宣伝も威力を発揮した。とにかく、朝から晩まで、これでもか、これでもかというほど番組宣伝をしていた。キムタクも、よく協力したと思うほどだった。そういった意味でも、みんな、この数字を見てホッとしているに違いない。
来週以降も、GacktやKAT−TUNの亀梨和也らがゲスト出演していくというから、注目されるだろうが、いずれにしても、今やTBSのドラマと言ったらオダギリジョーと長澤まさみ主演の「ぼくの妹」を筆頭に「夫婦道」(武田鉄矢、高畑淳子)、「スマイル」(松本潤、新垣結衣)など、10%を切るなど軒並み低迷している。「MR.BRAIN」の前、同時間帯に放送していた「ゴッドハンド輝」にしても最終回は8.8%と、ゴールデンのドラマとしてはボロボロの数字だった。
いずれにしても、今回のドラマでキムタク人気が健在だったことを改めて数字で証明したことになる。