ファン層は10代前半の女の子…。ビルボードで米音楽史上最年少記録を樹立したテイラー・スウィフトのステージ(中)

UNKNOWN_PARAMETER_VALUEUNKNOWN_PARAMETER_VALUEUNKNOWN_PARAMETER_VALUEUNKNOWN_PARAMETER_VALUEテイラー・スウィフトは、昨年11月に全米で発売されたアルバム「フィアレス」が、ビルボード誌のアルバム総合チャートで11週に亘って1位を獲得した。10週以上の1位獲得は、99年に発売されたサンタナ「Supernatural」以来だそうで、今世紀に入ってからは初めての記録だという。しかも、ソロ・アーティストとしては「全米音楽史上最年少記録」だという。
「ステービー・ワンダーは13歳の時に1位を獲得して“最年少記録”となっていますが、これは1週だけでした。そういった意味でも11週連続1位というのは前人未到の記録」(音楽関係者)。
まさに、今世紀が生んだ米国民的カリスマ・アイドルというわけだ。
これまでは、ワードルワイドでの契約を結んでこなかった。「まずは、米国内で活動の場を確立したい」というテイラー自身の信念があったからだという。しかし、その夢も叶い、今春のワールドワイドでの契約を結び、ついに日本デビューが実現することになった。
 (上)でも記述したが、4月末からは大規模な全米ツアーもスタートした。全米60ヶ所のアリーナ・ツアーで、全会場が2万人以上を収容できる会場ばかり。セントルイスの公演はスコットトレードセンターで行なわれたが、この会場も2万人以上は入る。しかも、会場に入って驚いたのは、10代前半の中学生ぐらいの女の子が大半。中には3〜4歳ぐらいの子供までいる。当然、子供だから親がついてくるわけで、端的に言ってしまえば“ファミリー”ということになる。ただ、見た感じ女の子が殆ど。いや99%は女の子だった。だからか、Tシャツやグッズも売れる。子供たちは、みんな「Taylor Swift」のネームの入ったTシャツを着ている。いずれにしても、女性アーティストだったが会場内は異
様な熱気に包まれていた。因みに、前座を務めたのは、米国のテレビ番組の視聴者が選ぶ“アメリカン・アイドル”でグランプリになった女の子だった。
しかし、ギター演奏をしたり、ドラム缶を叩いたり、ステージの上から落ちる水に濡れたり、会場内に入って、ファンと抱き合いってハグハグしたり…。まあ、実にアクティブなステージを魅せてくれた。