東京タワーをライトアップで“五輪”にしてまでもIOC評価委に東京誘致をアピールする無駄遣い!!

holiday-P1010731.jpg2016年の「東京オリンピック開催」を盛り上げるために、あの手この手である。
国際オリンピック委員会(IOC)の評価委による現地視察が始まった。視察はシカゴからスタートし、評価委は現在、東京に来ている。スタジアムや宿泊施設、交通アクセス、さらには財政、招致機運などのチェックするらしく、視察には石原慎太郎知事も同行してアピールしているらしい。
都内の各所に「招致」を訴える旗やステッカーを貼って、ムードを作っているようだが、都民の盛り上がりはイマイチ…、いやイマニである。だいたい、東京タワーのライトアップを五色にしたところで、意味が分からない【写真】。こんなの単なる自己満足である。それにしても、この“誘致運動”で、どれだけの都税を使っているのか? 100億や200億なんてものじゃない。新東京銀行に無駄金400億円を注入した分を含めたら1000億円ぐらい注ぎ込んじゃうんじゃないか!? これじゃ東京都の借金は増える一方である。
五輪開催地が決定するのは今秋10月2日。デンマーク・コペンハーゲンでのIOC総会。
石原都知事は「大敗したら、引責辞任する」なんて言ってるだけに、今年は7月の都議会選挙、衆議院の総選挙、それに都知事選挙がプラスされるかもしれない。
五輪選考で、東京都は書類による第1次選考を1位で通過している。それは、IOCが“日本マネー”を期待しているからだ。何ていったって「電通」が張り切っている。しかし、いくら五輪で経済効果があろうと、大赤字になることは確実。借金地獄に陥ることだけは確実である。
まあ、開催地の予想としてはオバマ大統領の「シカゴ」になる可能性が大である。いくら、石原都知事が五輪招致に政治家生命を懸けても無理な話。
「選考の評価を11項目で数値化したリポートによると、都市インフラ、宿泊施設、安全面など6項目で東京は最高ランクを獲得しています(※2位=マドリード、3位=シカゴ、4位=リオデジャネイロ)」
東京都はIOCから最も高い評価を受けているというのだが…。
石原都知事の頭の中は、次期都知事は副都知事をやっている勘違いの権化のような作家・猪瀬直樹かなんかにやらせて、東京五輪は、息子の石原伸晃にやらせようと思っているに違いない。東京都知事のイスも舐められたものである。