海賊版ソフトと“自動認証ツール”を販売していた福岡在住の51歳無職男性を逮捕!! 約9ヶ月で300万円荒稼ぎ!!

北海道警生活経済課と生活安全特別捜査隊、厚別署は、オンライン上のショッピングカートサービスを悪用してマイクロソフトコーポレーションの「Microsoft Windows Vista Ultimate Service Pack 1対応版」をDVD―R計3枚に無断で複製した“海賊版ソフト”を販売していた福岡市在住の51歳無職男性Aを、著作権法違反の疑いで逮捕したという。Aは、昨年9月8日から10月17日までの間、前後3回に亘って海賊版を作り、東京都の男性他2人に販売していたという。
調べによるとAは、海賊版ソフト1本につき、1000〜6200円で販売していたことが分かっている。警察によると、少なくとも平成19年5月頃から販売を始め、逮捕されるまでの約9ヵ月間で、約300万円を荒稼ぎしていたとして捜査を進めている。
Aの家宅捜索では、パソコン1台、デュプリケーター(複製専用機器)などが押収されたという。Aは「生活費を稼ぐために販売していました」と落ち込んでいるらしい。しかし、51歳にもなって、こんなことで生活費を稼いでいたんじゃ、救いようがない!! 更正の道もないだろうから、福岡市で雇って監視の上「生涯奉仕作業」させる以外ない!!
それにしてもAは、悪賢かった。海賊版を作成するための「マスター」には真正品のソフトウェアを購入していた。しかし、ソフトウェアを使用するために必要な個別番号である「インストールID」を生成する「自動認証ツール」などは海外のWebサイトから入手し、一部は商品とセットにして販売していたことも供述している。
 「基本的にはヤフーオークションを閲覧してヤフーIDの情報を入手し、その情報からメールアドレスを推測した上で、オンライン上のショッピングカートのURL等を記載したメールを送付する方法で顧客を誘引していたようです」とコンピュータソフトウェア著作権協会では説明している。