【発覚訴訟】ペニシリン裁判でオメガ横濱会長と近藤社長の陳述書が提出されていないことに裁判長激怒!!(その8)

東京地方裁判所617法廷。元オメガA.Tミュージックの責任者・嵯峨学氏の証人尋問と、原告側を代表してティアーズ音楽事務所の藤原靖弘氏が尋問を受けた。ところが、ハプニングは、尋問が全て終了した直後に起こった。裁判長が突然、「被告人の陳述書はどうなんているんですか」と弁護士に問いただしたのだ。ここで発覚したのは、オメガプロジェクト・ホールディングスの横濱会長と近藤社長からの陳述書が提出されていないことだった。
裁判長「困りますね。早く提出してください」
弁護士「近藤社長はすぐにでも。横濱会長は海外に行っているとかで…」
裁判長「理由はどうであれ、至急お願いします。(資料を見ながら)だいたい、提出締め切りは9月14日だったんですよ。何、やっているんですか」
弁護士「はい。すぐにやります」
裁判長「だいたい出せないなんておかしいじゃないですか。遅くても今月中ですよ」
弁護士「近藤社長の陳情書はすぐにでも…」
裁判長「近藤さんだけではなく、横濱さんも出してください。分かっていますか?」
弁護士「はい、何とか…」
裁判長「何とかじゃないでしょ。メールでもいいから、早く受け取って、それを書き直して、必ず提出してくださいよ。そうでないと間に合いませんよ。お願いしますよ」
弁護士「はぁ…、必ず」
何か、見た限りでは、弁護士は今回の裁判について横濱会長とは全く話していないようだ。しかし、これでヘラクレスの上場会社だっていうんだから、驚いちゃう!!11月7日。東京地裁第633法廷での公判には、横濱会長と近藤社長が証言台に立つ。いよいよクライマックスである。
(つづく)