30年間で200回! さだまさしが大阪フェスティバルホールで前人未到の公演回数!!

holiday-masashi0808.jpgデビュー35周年を迎えたさだまさし。10月22日には“歌謡界の女王”と言われた故・美空ひばりさんの代表曲をカバーしたアルバム「情継~こころをつぐ~」(ユニバーサル)と、アルフィーやBEGIN、SEAMOなどがさだの作品をカバーした「さだのうた」(ユーキャン)が出るが、そのさだを、大阪フェスティバルホールに訪ねた。大阪フェスは、さだが一番、お気に入りのホール。そのホールも今年いっぱいで取り壊される。5年後の2013年には新装オープンするらしいが、実は、大阪フェスが壊されることで大阪からコンサート・ホールが減ってしまう。もっとも、橋下徹府知事の下では、そんなこと関係ないだろうけど…。
ところで、さだは昨夜、大阪フェスでコンサートを行ったことで、このホール使用の最多アーティストになった。何と、公演数が200回目を迎えたのだ。今夜もコンサートが行われるので201回目になる。大阪フェスでの初演は78年3月30日というから、丁度30年前である。しかし、一言で200回と言っても並のアーティストでは出来ない。そもそも、大阪フェスというのは格を気にするホールである!! しかも3000人以上を収容できるホールで200回もコンサートを行なうなんて、なかなか達成できることじゃない。評価すべきところは評価しないと…。
ところで、さだに聞くと、大阪フェスというのはステージに立つと快感らしい。拍手が雨のように降ってくるのだと…。しかも、3階席とステージが近く感じるそうで、とにかく他のホールでは味わえないという。素人の僕には、恐怖感でしかなさそうだが、アーティストにとっては違うのだろう。それにしても、さだは、ソロとして、9日で3624本目のコンサートとなった。吉田正美とのデュオ、グレープ時代も含めたら4000回近くになる。いやいや大したものである。

この際だから、さだのコンサート会場別公演数を出してもらった。
1. 大阪フェスティバルホール(大阪)=200回
2. 新宿厚生年金会館(東京)=173回
3. 名古屋市民会館(愛知)=66回
4. 千葉県文化会館(千葉)=47回
5. 神奈川県立県民ホール(横浜)=43回
6. 中野サンプラザホール(東京)=42回
6.北海道厚生年金会館(札幌)=42回
8.名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知)=38回
8.宮城県民会館(仙台)=38回
10.京都会館(京都)=34回

因みに、コンサートは2部構成で、オープニングは「長崎小夜曲」。その後、「フェリー埠頭」「春雷」「北の国から」「案山子」「秋桜」「関白宣言」「防人の詩」「まほろば」…。アンコールを含め全18曲を熱唱した。