福田政権の犠牲に!! 上野動物園のパンダ“リンリン”は2つの理由で殺害された!(上)

上野動物園のパンダ“リンリン”は殺された!! 言い方によっては「安楽死させられた」とも言えなくもないが、理由はどうであれ「殺された!」と言える。
一体、何のために殺されたか? それは、単に自民党と福田政権の都合だった。もちろん、このパンダ殺しには外務省をはじめ国土交通省など霞ヶ関の官僚も関わっている。
理由は2つある。
1つは「道路特定財源(ガソリン税)の暫定税率を復活させる税制改正法案」の強行裁決が絡んでいた。4月30日に、この改正案は自民党と公明党の賛成多数で復活したが。“リンリン”は、この裁決の日に合わせ、30日の早朝に消された。
自民党や官僚たちは、ガソリン税の暫定税率を復活させる法案を強行裁決しても、パンダが死んだら話題が分散すると考えたのだろう。このために、時間をかけてパンダ情報をマスコミに流してきた。人間で言うと70歳になるとか、心臓など内臓に疾患があるとか…。とにかく、マスコミにパンダ情報をリークして、パンダへの関心を高め、ついに30日の早朝…。“リンリン”は政治に利用されて殺害されたのだった。
だいたい、“リンリン”は、体調が優れないといっていたのだから当然ながら24時間監視されていたはず。にも拘らず、死んでいたことに気づいたのが朝というのもいい加減な話。しかも、発表も、それから数時間たってからのこと。いかに政治利用するためにタイミングを見計らっていたのかが分かる。
だいたい、この時期に何でパンダなんだ!! そして、もう1つ、“リンリン”を殺害する理由があった。それは「福田政権」の人気取りでもある。今や、毎日新聞の調べでは18%にまで支持率が落ちた「福田政権」。もはや脳死状態の日本国総理大臣・福田康夫の最後のあえぎと言っていいだろう――。
(つづく)