鬼母・畠山鈴香は彩香ちゃんに生命保険をかけ、事故死に見せかけ犯罪被害給付金も狙う!?(2)

畠山鈴香は「極刑」を望んでるって言っても、本心は怖くて仕方がないはずだ。しかし、愛娘の彩香ちゃんと米山豪憲君の2人を殺害している以上は、その「極刑」も免れないと思ったに違いない。だから、彩香ちゃんに関しては最初から「事件に巻き込まれた」と主張し続けてきたのだろう。「無期懲役」の判決が出てホッとしたはずだ。
しかし、実際の鈴香は違う。彩香ちゃんを秋田県能代市二ッ井町の大沢橋欄干から8m下の冷たい藤琴川に突き落としおきながら、その一方で「事故死」と言い回り、保険金まで狙った疑いがあったのだ。まさに母親とは思えない鬼母ぶりを発揮していた。
と言うのも、鈴香は、彩香ちゃんに生命保険をかけていたという。だいたい小学生に「生命保険」をかけること自体、違和感を感じさせる。しかも、その保険金は3000万円。鈴香は、保険の外交員をやっていただけに、生命保険に関しての知識はあったはず。鈴香は、この保険を狙っていたと思われる。
それだけではない。鈴香は「犯罪被害給付金制度」にも興味を示していたと言われる。
鈴香が彩香ちゃんの「水死」を、事件当初から「事件」に拘ったのは、「犯罪被害給付金制度」目当てだったというのである。これは、犯罪被害者や、その遺族に対しては国から「給付金」が支給される制度だ。最低320万円から最高1573万円までが国から一時金として支払われるというもの。もし、彩香ちゃんが、何らかの事件に巻き込まれて亡くなっていたとしたら、鈴香のもとには1000万円以上が給付金として支払われることになるわけだ。
鈴香の悪知恵は常識を超えていた!!
(つづく)