軽い気持ちで独立を考えていた大友康平にカツ入れたのは桂子夫人だった⑬

HOUND DOGの大友康平は個人事務所の設立について、裁判所の証人尋問で言っているのは、つまり
「マザー・エンタープライズの福田会長からお荷物だと言われた」ことで頭にきて、色々考えた結果、「もう25年間も事務所に貢献した」ことだし、「50歳を機に独立して、個人で仕事をしたかった」。でも、独立するのも少々、不安だから、戻る場所として「HOUND DOGの活動についてはマザーでやってほしい。個人事務所もマザーの中でやりたい」と言うことなんだろう。
いずれにしても大友康平は、案外と独立を軽く考えていたと思われる。証人尋問でも「マザーをやめる気持ちはなかった」と言っていた。しかし、その軽い気持ちにカツを入れたのが大友夫人の桂子だった。何故なら、大友康平の個人事務所独立は、桂子の肝入りだったからだ。
そもそも、裏営業だって、桂子がブッキングした。独立で、大友の尻を叩いたのは桂子だった。証人尋問では証言はなかったが、05年1月から3月までの間の桂子の行動が、大友康平の気持ちを変えさせたことは、【ヘッドロック】の取材で明らかになっている。
因みに、裏営業のギャラに関しては、参加した西山毅が「400万円」としているのに対して、大友桂子は「280万円」とした。しかし、ギャラはハッキリ覚えているのに、参加した西山と八島順一へのギャラについては「覚えていない」。当然、大友は、ギャラも知らなければ、メンバーへの支払いについても「知らない」。
(つづく)

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