東京地検特捜部とホリエモン

実は、ホリエモンへの捜査は04年から内偵されていた。証券取引法違反の容疑については、去年のニッポン放送株式買収騒動の時には、ほぼ完了していたとも。
「ニッポン放送の新株発行の裁判が行われている時に、地検はライブドアに罠をかけ、ライブドアがどれだけ社会性のある会社で、しっかりしているのか、会社の資料を出させたんです。特捜部は、ライブドアからあらゆる資料を出させた上で分析した。その中から容疑を絞り込んでいったというんです。ライブドアには、これなら問題はないとか何とか言って、安心させ今度は泳がせた。ホントにやることが怖い」(新聞社社会部デスク)。
つまり、特捜部による完全な極秘捜査だったわけだ。「世間ではホリエモンが目立ち過ぎた」とか「調子に乗った」というが、実は、そうではなかった。
「でも、保釈金を積んで出てくるでしょ。ホリエモンもすぐに出られると思ってるんじゃないの?」。
との問いに地検関係者は「ハハハッ。罪状は10個近く用意してるから」。
地検特捜部にかかったらオシマイだ。