「紅白」効果だ――。ユーミンの「Smile again」がCD化され2月15日発売へ。

第56回「NHK紅白歌合戦」の”超目玉アーティスト”として初出場し、上海からの中継?で歌った松任谷由実with Friends Of Love The Earthの「Smile again」を、2月15日に発売する。新曲で、JR東日本モバイル”suica”のキャンペーンソング「虹の下のどしゃ降りで」のカップリング曲として収録されることになった。
 「Smile again」は、昨年、愛知県内で開催された21世紀最初の国際万博「愛・地球博」のファイナルで、アジア各国のミュージシャンと結成したユニット「松任谷由実with Friends Of Love The Earth」で歌った作品。これまで、CDでは発売させてもらえず、音楽配信のみで販売されてきた。
同ユニットは、ユーミンを中心にディック・リー(シンガポール)、イム・ヒョンジュ(韓国)、アミン(中国)、シェイ・クー(中国)のアジア3ヶ国のミュージシャンと結成した異色のユニット。ユーミンは、「愛・地球博」の閉幕イベント「YUMING Love The Earth Final」(9月23日に長久手会場のEXPOドームで開催)のために、新曲「Smile again」を書き下ろし、同ユニットで演奏した。ユーミンは同万博の締め括りとして「紅白」へ出場し、2010年の万博開催地である上海で同曲を熱唱した。
「紅白」で次期開催地への橋渡しと、微妙な関係になっている日中の友好をメッセージしようという趣向だった。ユーミン自身も「教科書問題など、アジアの中での問題は自分なりに心を痛めていた。紅白はアジアでも同時放送されるし(友好の)チャンス。アジアが一つになるように歌いたい」と意欲を語っていた。しかし、上海からの中継には、今だに疑問と疑いを持っているが。近日中に、その疑いの全容を、このブログで公表する。なお、今年の苗場プリンスホテル公演は、1月30日から2月13日まで開催される。例年より2公演を多い10公演を予定している。「今年から全席指定になる」という。