エイズ感染・患者全国2位は長野県!! しかし村井県知事は全く無関心!?

長野県といったら“教育県”とばっかり思っていたら、どうやら、時代とともに変わってしまったらしい。たまたま、トイレに転がっていた日刊現代をフッと読んだら、長野県と言うのは「HIV(エイズ)感染者全国第2位」のお国なんだと。厚生省統計の過去3年間の都道府県別HMV感染・患者比率では1位の東京は、人口から言っても当然だろうが、堂々2位にランクされているのが長野県らしいのだ。06年の届出数は感染者・患者が全国平均の1.6倍もあるという。しかし、長野県というのは、教育県でテレビ番組だって、かつては教育上問題があるとか言って刑事ドラマでさえ放送されず、石原裕次郎主演の「太陽にほえろ!」を放送しなかった県である。現在だってソープとかヘルスといった「風俗営業」はない。ところが、便所に転がっていた日刊現代によると、風俗店ゼロは建前とした上で「実は、県内には外国人パブなど非合法営業が行われていたり、アジア旅行で“発散”する県民が後を絶たない。さらにHIV検査に対する認識がないため感染しても、そのまま生活し続ける人が多い」と書いてあった。東京では、発症前の検査で感染が判明した事例が届出数全体の7割を超えているのに、長野県は、その逆で発症してから初めて感染が判明する事例が6割を超えているんだとか。「オイオイ、本当に長野県は教育県かよ!」と言いたくなってくる。ところが、この事態に、ヤッシーこと田中康夫から県知事の座を奪い取った村井仁県知事は「特別な仕事に従事している人たちの間で非常に感染度が高いと承知している」といっているんだとか。ちょっと待て!? 「特別な仕事に従事している人たちの間」??? これって、ちょっとおかしくない? HIVが内輪で感染しているわけじゃないだろ。ところが、村井県知事は「特殊なことを大きく取り扱われているだけ」と一蹴しているという。要するに、長野県というのは、HIVはそういった職に従事している人の内輪の問題だと思っているようなのだ。因みに、厚生省は長野県を「問題地域」にしているらしい。しかも、ヤッシー時代は、HIV検査の普及のために予算を増やしていたが、村井さんは「アホらしい」と言ったか言わないかは知らないが、予算を激減させてしまったという。ま、県民も「自分には関係ない」と思っているらしい。僕の知り合いにも、長野県の出身者は多いが、これは、さすがに問題視すべきだろう。しかし、長野県は人口220万ほどのところ。400万人近い静岡県に比べたら半分程度である。にも係らず大阪や名古屋、福岡県、神奈川県、千葉県、埼玉県、さらには北海道なんかよりエイズ感染・患者が多いのである。