「第11回CDショップ大賞」で星野源が2年連続大賞受賞! 特別賞には安室奈美恵とQUEEN

全国のCDショップ店員で組織された全日本CDショップ店員組合は「第11回CDショップ大賞」の受賞者を発表した。過去10回は、大賞は各回1作品のみの選出だったが、今年から「何回でも聴きたい素晴らしい作品=神アルバムと呼べるようなスタンダードとなり得る作品」を大賞<赤>、また「新人の素晴らしいアルバムで、受賞をきっかけにブレイクが期待される〝本当にお客様にお勧めしたい作品〟」を大賞<青>として顕彰した。
「大賞」で《赤》を受賞したのは星野源の「POP VIRUS」、そして《青》には折坂裕太の「平成」が輝いた。星野は、前作「YELLOW DANCER」も第8回の大賞を受賞しており、CDショップ大賞史上初の連続受賞となった。
また「特別賞」には、昨年9月16日で芸能界を引退した安室奈美恵と、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の記録的な大ヒットにより、サントラ盤のみならず、ベスト盤やオリジナルアルバム、ライブ映像作品がチャートを急上昇し、日本中に社会現象を巻き起こしたQUEENの2組に贈られた。
安室に対しては、25年間の長きにわたり、その歌声とパワフルなパフォーマンスで魅了し続け、輝き続けたと賞賛し、CD作品「Finally」やラストドームツアーを映像化したDVDも記録的な売上を達成し「多大な貢献を成した」と記録に記された。
その他の部門賞では「洋楽賞」にトム・ミッシュの「Geography(ジオグラフィー)」、「マエストロ賞」にサザンオールスターズの「海のOh,Yeah!!」、「ライヴ作品賞」にサカナクションの「SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around」、「クラシック賞」にアリス=紗良・オットーの「ナイトフォール」、「ジャズ賞」にAi Kuwabara the Projectの「To The End Of This World」並びに纐纈歩美(こうけつ・あゆみ)の「O PATO」、「歌謡曲・演歌賞」に純烈の「プロポーズ」、「リビジテッド賞」にジョン・コルトレーンの「ザ・ロスト・アルバム」がそれぞれ贈られた。
また「地域ブロック賞」(全国11ブロック)では、北海道ブロック賞に「手をつなごう/金子智也」、東北ブロック賞に「星めぐりの歌/村松徳一」、関東ブロック賞に「CLEAR/KOTORI」、甲信越ブロック賞に「半径50センチ/須澤紀信」、北陸ブロック賞に「Singin’ and smilin’/Gen」、東海ブロック賞に「いつかみた国/崎山蒼志」、関西ブロック賞に「純異性交遊/ハンブレッダーズ」、中国ブロック賞に「書を灯す/CRAZY VODKA TONIC」、四国ブロック賞に「暗闇/STU48」、九州ブロック賞に「往来するもの/odol」、沖縄ブロック賞に「GAFU/下地オサム」がそれぞれ選ばれた。