36年経っても頑張ってます!! イモ欽〝フツオ〟の長江健次が全国15都市で全20公演ツアー!

デビュー36年目を迎えたタレントの長江健次(52)の活躍に注目が集まっている。「ここまで現役で頑張ってこれるとは思ってもみなかった。ファンに感謝しています」。7月8日からは東京・渋谷のJZ Bratを皮切りに全国ツアー「いろんなUtaを唄う旅」も予定している。10月1日の沖縄まで、全國15都市で20回の公演を行う。「昭和のヒット曲や名曲を含め歌う予定です。僕たち世代が思いっきり楽しめる空間にしたい」と意欲をみせる。
 デビューは81年。萩本欽一の「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ)で〝フツオ役〟を演じて大ブレークした。同番組内の山口良一、西山浩司と組んだ〝イモ欽トリオ〟で出したのがデビュー曲「ハイスクールララバイ」(81年8月5日発売)だった。「CDではなく、まだアナログの時代だったのですが、レコード盤で150万枚以上を売り上げた。まだ17歳だったこともあって正直言って自分でも驚きました。もちろん勘違いした部分もあったと思います」。
 その後、大学進学をキッカケに活動の場を出身地でもある大阪に移した。「芸能活動と同時に、趣味だったスノーボードにも力を入れました。それこそプロの大会にも出たし、インストラクターなんかもやるようになりました。おかげで活動の幅はもちろん、自分自身の視野も広がった気がします」。
 スノーボードでは「トリノ五輪」の選考会にも出場した。「競技には出場できませんでしたが、選手のコーチとして参加しました」と言う。
 NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」へのレギュラー出演もあって、50歳となった14年からは役者としてはもちろん歌手活動も本格的に再開した。「舞台公演やライブにも力を入れ流ようになった」と言う。
 6月2日から4日まで、東京・光が丘IMAホールで舞台公演「午前5時47分の時計台」にも出演した。阪神淡路大震災を舞台化したものでいしだ壱成、宮地真緒らと共演した。そして、7月からは3ヶ月かけて全国ツアー「いろんなUtaを唄う旅」を行う。札幌から沖縄まで全國15都市を回る。「予定では20公演を行います。実は前評判もよくて、もしかしたら急に本数が増えるかもしれません」と言う。
 昨年はデビュー35周年を記念してカバーアルバム「Hito no Uta」も出した。「うれしい!たのしい!大好き!」(DREAMS COME TRUE)、「雨」(森高千里)、「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン)、「流星」(コブクロ)、「未来へ」(Kiroro)、「生命」(松山千春)などを演歌からフォークまで口ずさめる作品ばかりを選りすぐり幅広く収録している。
 「アコースティックで暖かさのあるアルバムに仕上げました。もちろん今回の全國ライブのセットリストにも入れます。ライブでは伊藤銀次さんなども参加してくれます。みんなが一緒になって歌えるようなライブにしたい」と意欲を見せていた。