伝説のフォーク・デュオ〝ピンク・ピクルス〟NHK-BS特番「ザ・フォークソング~青春のうた~」で44年ぶりに一夜限り再結成。名曲「一人の道」を歌う…

伝説の女性フォーク・デュオピンク・ピクルスが44年ぶりに復活することになった。NHK-BSプレミアムが今秋に放送する特番「ザ・フォークソング~青春のうた~」で一夜限りの再結成で蘇ることになった。9月12日の収録に向けて準備している。
 ピンク・ピクルスは、日本万国博覧会で湧き上がる70年に同志社女子大学に在学中だった茶木みやこと、小林京子によって1年限定の活動として結成されたが、翌71年に大阪MBSラジオで紹介された彼女たちの作品「僕にさわらせておくれ」にリクエストが殺到したことがキッカケとなってメジャーデビューを果たした。その後、「天使が恋を覚えたら」が発売し解散した。
 その彼女たちが全国的に注目されたのは、解散後の72年に発売した「一人の道」だった。同曲は64年の東京五輪に出場し銅メダルに輝きながらも27歳の若さで自殺した伝説のマラソンランナーの円谷幸吉の遺書を元に、孤独のランナーの苦しみと両親への思いを歌った作品だった。
異例だったのは、楽曲の冒頭で使用された東京五輪の実況録音。円谷選手が国立競技場に入り、ベイジル・ヒートリー選手(英国)との2位争いで「頑張れ円谷!」と絶叫する生々しい実況シーンとともに歌が始まる、現在では考えられないような効果的な手法が話題となり、デュオ解散後の発売だったが全国から反響の声が寄せられた。
「リオ五輪が終わり、いよいよ4年後には再び東京五輪です。そういった意味からも出演を打診してきましたが、タイミングもよかったのか、出演を了承してもらえました。今回の再結成では当然、この《一人の道》を歌ってもらいます。もちろん、当時の実況録音はNHKに残っているので、楽曲を盛り上げるために使用する予定です」(制作関係者)。
当時はラジオでは連日のように流れていたという。が、現在は、同曲を作曲した茶木がソロ活動をしているものの「ライブでも歌うことはない」という。文字通り幻の作品である。
解散後、小林は音楽業界から離れ、オーストラリアに滞在しているという。今回は番組の企画に賛同しての再結成で、番組収録合わせて帰国することになる。

同番組には、他に森山良子や泉谷しげる、南こうせつと伊勢正三のひめ風、イルカ、六文銭09、ばんばひろふみらが出演する。この中で、平成元年に熊本市が市政100周年を記念してイルカが書き下ろして歌った「光るグリーンシティー」を歌う。同曲はイルカ自身、ライブでも歌ったことがないそうだが、「熊本の素晴らしさを歌った作品。番組を通して熊本を応援したい」(前出・制作関係者)という思いから今回、番組内で初めてライブ演奏することになった。
収録は9月12日に東京・渋谷のNHK放送センターの101スタジオで行われるが、公開スタジオ・ライブにするという。

伝説のフォーク・デュオ?ピンク・ピクルス?が44 年ぶり一夜限りの再結成へ!NHK- BSの特番で名曲「一人の道」を歌う…

2016083102100000.jpg 伝説の女性フォーク・デュオピンク・ピクルスが44年ぶりに復活することになった。NHK−BSプレミアムが今秋に放送する特番「ザ・フォークソング〜青春のうた〜」で一夜限りの再結成で蘇ることになった。9月12日の収録に向けて準備している。
 ピンク・ピクルスは、日本万国博覧会で湧き上がる70年に同志社女子大学に在学中だった茶木みやこと、小林京子によって1年限定の活動として結成されたが、翌71年に大阪MBSラジオで紹介された彼女たちの作品「僕にさわらせておくれ」にリクエストが殺到したことがキッカケとなってメジャーデビューを果たした。その後、「天使が恋を覚えたら」が発売し解散した。
 その彼女たちが全国的に注目されたのは、解散後の72年に発売した「一人の道」だった。同曲は64年の東京五輪に出場し銅メダルに輝きながらも27歳の若さで自殺した伝説のマラソンランナーの円谷幸吉の遺書を元に、孤独のランナーの苦しみと両親への思いを歌った作品だった。
異例だったのは、楽曲の冒頭で使用された東京五輪の実況録音。円谷選手が国立競技場に入り、ベイジル・ヒートリー選手(英国)との2位争いで「頑張れ円谷!」と絶叫する生々しい実況シーンとともに歌が始まる、現在では考えられないような効果的な手法が話題となり、デュオ解散後の発売だったが全国から反響の声が寄せられた。
「リオ五輪が終わり、いよいよ4年後には再び東京五輪です。そういった意味からも出演を打診してきましたが、タイミングもよかったのか、出演を了承してもらえました。今回の再結成では当然、この《一人の道》を歌ってもらいます。もちろん、当時の実況録音はNHKに残っているので、楽曲を盛り上げるために使用する予定です」(制作関係者)。
当時はラジオでは連日のように流れていたという。が、現在は、同曲を作曲した茶木がソロ活動をしているものの「ライブでも歌うことはない」という。文字通り幻の作品である。
解散後、小林は音楽業界から離れ、オーストラリアに滞在しているという。今回は番組の企画に賛同しての再結成で、番組収録合わせて帰国することになる。

同番組には、他に森山良子や泉谷しげる、南こうせつと伊勢正三のひめ風、イルカ、六文銭09、ばんばひろふみらが出演する。この中で、平成元年に熊本市が市政100周年を記念してイルカが書き下ろして歌った「光るグリーンシティー」を歌う。同曲はイルカ自身、ライブでも歌ったことがないそうだが、「熊本の素晴らしさを歌った作品。番組を通して熊本を応援したい」(前出・制作関係者)という思いから今回、番組内で初めてライブ演奏することになった。
収録は9月12日に東京・渋谷のNHK放送センターの101スタジオで行われるが、公開スタジオ・ライブにするという。